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相手に伝わりやすい営業力

こんばんは、小寺です。

今日も1日お疲れ様です。
今日は仕事がノー残業デーだったので、趣味のフットサルで汗を流してきました。
かれこれ7年間毎月3~4回やっているせいか、技術的にも体力的、肉体的にも良い感じになっております。

さて、今日の記事テーマである「伝わりやすい営業力」について僕の体感も含めてシェアさせて頂きます。
(一個人の意見ですので、合う合わないがあると思いますが悪しからず。)

僕の周りにも居るのですが、自社の商品の良さを伝えようと相手のニーズ等をキャッチせず話してしまう人が居ます。

ここで、それを自分がされたらどうでしょうか??
「商品に興味ないし、仕事が忙しいから早いとこ切り上げよう」とか、電話の場合だと色々とはぐらかして切ろうとすると思います。

好きな女の子が居て、自分の事ばかりアピールする人が居たら恐らく女性は「この人自分の事しか考えてないな」って思うと思います。

話しは戻して、じゃあ果たしてどうすれば相手に伝わり興味をもって頂けるのでしょう。

答えは1つ「相手の話しをよく聴き、相手に沿ったプレゼンをする」です。
簡単に言いましたが、詳細にお話ししていきます。
電話の場合に限るので対面での商談は、また別の機会に書きます。

①相手の情報収集

出典:写真AC

電話アポを取る前に、相手企業の情報を掴みます。「事業内容」「販売している商品」「業績」などでしょうか。これをする事で自社商品とマッチする点などが見つかり提案しやすくなります。

②話す内容をまとめる

出典:写真AC

行き当たりばったりに電話しても、相手からすると「結局何が言いたいの?」ってなるのが落ちです。
構成としては、「自己紹介」「商品紹介」「相手企業にとってのメリット」「クロージング」
声は明るく元気にハキハキと。

③レスは可能な限り早く

出典:写真AC

アポが取れたらその日のうちにお礼メール。
定型文+電話で話した内容を振り返るような内容だと良いかもしれません。

いかがでしょうか。
これは僕が実際に実践した内容をコンパクトにまとめたものです。

営業だけでなく、相手の話しをしっかり聞く事は相手に喜ばれます。
それは「人は自分の事を分かって欲しい」と思っている生き物だからです。

聞く事で「それならうちの商品はこういうところが御社に合います」と伝えて、あとはお客様に委ねましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

それではまた。

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