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白金ピアノスタジオがAV Watchで紹介されました!Dolby Atmos対応のことも

情報のバトンをつなぎたい

数週間前の話なのですが、私のプライベートスタジオであり、最近よく書いているDolby Atmos音楽制作の現場でもある「白金ピアノスタジオ」のことを、オーディオ・ビジュアル総合情報サイト「AV Watch」が取り上げてくださいました!

記事化にあたっては、音楽制作・DTM系ライターの藤本健さんが、実際にうちのスタジオに足を運んで取材してくださいました。

DTMをされている方なら、藤本さんの執筆された記事には必ずお世話になっているのではないかと思いますが、とりわけ「ちょい古機材」を好んで使う私としては、藤本さんらがネット上に残してくださった膨大なアーカイブは、まさに宝の山であり百科事典のようでもあります。

私はライターという職業ではないですが、私がライブ配信部で「事例」をWeb上に残しておきたいという思いで活動しているのも、のちのち誰かの役に立つかもしれないという思いがあるからなんです。

微力ながらも情報のバトンをつないでいけたら。

出たがり屋の私ではあるので、こういった形で露出が出来たことは個人的にとても嬉しいのですが、「防音室を自分で作ってみたい」とか「ドルビーアトモスミュージックを自分で作ってみたい」という方が、果たして個人でそんな事できるのかなぁ?とか思いながらネット検索したときに私の記事が目について、「楽しそうだな」とか「いっちょやってみるか」みたいなきっかけになれば、それが一番ありがたいと思っています。

嬉しかったツイートを貼るぞ~

全部とはいきませんが、私のスタジオ記事に対して、嬉しい反応をツイートしてくださった方々をどんどん貼って行きたいと思います。

「楽しそう」「やってみたい」が嬉しいですね。

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この記事も読もう♪

イマーシブオーディオ関連で、うちの自作スタジオやDolby Atmos対応のことで興味を持ってくださった方におすすめしたい藤本さんのAV Watchの記事を2つご紹介しておきます。

一つは、Dolby Atmosミックスに対応している、ファーストコール・ミュージック Vibes代官山スタジオさんの記事。

これは私も繰り返し読ませていただいた記事です。うちとは規模が全然違って当たり前ながら本格的ですが、スタジオの造りのことなどは大変参考にさせていただきいました。(真似は出来ませんでしたが…)

もう一つは、和歌山県にあるバイノーラルライブ配信に取り組まれているLURU HALLさんの記事。

バイノーラルでのライブ配信を追求するあまり、東京から和歌山に移住してしまった支配人の田口雄基さんの話(←だいぶ端折ってます)は、勇気をもらいました。

一度現場に足を運んでみたいです。

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