最近夢を見ることがなくなった
最近夢を見ることがなくなった。本当に充分に眠れているのか。
そんな不安を抱えている人が多い時代。
成人は個人差はあるものの「理想の睡眠時間」は6~7時間が目安と聞くとほど遠い、時間的には寝ているが「睡眠の質」は充分なのか。
「睡眠の質の改善」と称してサプリメントや飲料水、また睡眠専門のクリニックや診療内科で導入剤をもらい服用している人も多い。そこで気になるのは薬の依存性。
昼間の出来事を思い出して神経が過敏になったり、次の日のことが気になったり、日中異常なほど眠気を感じたり、集中力や気力がなくなったり、さまざまな症状を抱えている人が多い。
良い睡眠をとるためには、自立神経のスイッチをオフして脳を休ませ、身体をリラックスさせることが良いらしい
寝る前の長時間のスマホは脳を興奮させることもありもってのほか。
原始的睡眠導入法、何の根拠もないが結構効果がある。
それは「寝たふり」子どもを寝かしつける時に子どもよりも早く寝てしまう経験がある人もいるのではないかと思うが、静かに寝息を立てるように「スースー」と呼吸を整える。これは結構ねむりに入るきっかけになる。最初は意識的にやっていたが癖になると眠りに入るのが早いように感じる。あくまでも個人的な意見ではあるが、ゆっくりと深呼吸することは自律神経のリラックスに繋がっているようだ。
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