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かなえたい夢

私のかなえたい夢は特に2024年にある。

まず、第一に非営利団体で保護犬や保護猫、その他保護動物の身の回りのお世話をすることだ。

動物たちのご飯、シャンプー、ブラッシング、排泄、お茶碗、ゲージ、床など動物たちが安心して過ごせ、清潔な環境を整えることからはじまり、保護した動物を心の底から愛してくれる方へ譲渡まで、こぎつける役割を果たしたい。

私はとある病と闘い中だが、少しでも病状がよくなったら、動物病院で働きたいと思い、以前、通信で小動物看護士と小動物介護士とドッグトレーナーの資格を取得した。

病状はほんの少ししか上向いていないので、仕事をすることはできていないが、お手伝いでもいいからしたいと思い、腕を磨くために今度は通信でトリマーの資格を取得するため、勉強をはじめた。通信だと動物の数だけトリミングすることはできないけれど、知識を知っていないよりは良いと思ったから、勉強をはじめた。

小動物看護士と小動物介護士と覚えることが、また少し違うから勉強をはじめてよかったと感じている。

私はおととし、14年間自宅で寝食を共にした、トイプードルとのお別れを経験した。その前にも、犬が自宅にいて、その前もその前も犬がいつも身近にいる生活をしてきた。

なので、保護犬や保護猫、その他の保護動物を見たり聞いたりすると、心がいたたまれなくなる。

どうしても事情で飼えなくなったり、途中で面倒を見るのが嫌になり捨てる人もいる。

動物は飼い主しか、頼りにする人しかいないのに。動物がどれだけ悲しい思いをしていることだろう。それは動物にとって、絶望でしかない。

だから、私は微力ながらでも、今まで保護犬や保護猫、その他の保護動物のお世話をしてきた先輩たちから勉強もさせていただきながら、少しでも力になれたらいいなと思っている。

その夢を2024年には、叶えたいと思っている。

お世話には体力も必要だから、勉強もしつつ体力作りもしていくつもりだ。

動物も嬉しいと笑った顔を見せてくれる。

人間と同じだ。

同じ感情を持っている。

だから、他界する寸前、涙を流すことをご存知だろうか?

知らない人の方が多いと思う。

そんな感情をいっときの可愛さで飼い、面倒くさくなったら捨てていいなんてこと、絶対にあってはいけない。

私はたくさんの動物を笑顔にしたい。

それが、1番の私の夢だ。

#かなえたい夢