脊柱管狭窄症の疼痛メカニズムと評価
こんにちは!
noteとExthera-Schoolを運営している小林です。
今回のテーマは「脊柱管狭窄症の疼痛メカニズムと臨床で実践できる評価方法」になります。
こちらの記事を最後まで読むと
今回の記事は『狭窄症のメカニズムと評価』についてです。
脊柱管狭窄症は疼痛・痺れ・間欠性跛行・神経系筋力低下などと患者の状態によって多種多様になっています。とは言っても腰椎が変性していくと徐々に脊柱管が狭窄する可能性があるので、それに対して理学療法を展開しないといけないです。
そのためには疼痛発生メカニズムや評価方法について知っておかないと患者に適した治療展開ができなくなります。
なので、狭窄症について知ってほしいので、始めていきます!
姿勢による硬膜外圧
立位姿勢や腰椎伸展で硬膜外圧が増加して、座位姿勢や腰椎屈曲で減少します。硬膜外圧の上昇は馬尾の圧迫を引き起こして神経根の血流障害が生じます。
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