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#03 手が荒れてもまぁいいや

子供の頃から肌が弱かったな、と。

親になって、両手が荒れてることが日常になっている中でふと思いました。

【01】

冬はひび割れてパックリいったところに絆創膏を。
夏は疲れた時にアトピーが出たりするので薬を。

後は、普通に風呂とか食器とか洗ってればまぁ荒れますねw


小さい頃、皮膚科に沢山連れて行ってくれた親の愛情を大人になって感じます。
今は家事育児仕事で、あまり手のケアができないけど、まぁ良いかと思うようになりました。

【02】

学生の頃は、
部活で手がボロボロになる度にかゆみや痛みが煩わしいと思ってました。

社会人になってからは、
営業マンの手がボロボロじゃ駄目だと、肌も爪も神経質に気にする時期がありました。

今はオフィスに引きこもって分析や企画をする職種なので、
その辺は気にしなくなりましたねw

【03】

最近では夫も家事育児に積極的な姿勢で取り組む家庭が増えたという声もあれば、

それは自己満じゃない?奥さんに支持されるような取り組み方ができてる?

といったご指摘も話題に上がることが増えたなと(勝手に)思っています。
僕も後者の取り組み方であるよう心がけて、奥さんと子どもと沢山コミュニケーションを取りながら過ごしています。

画像1

書いてみると色々やってるようにも見えますが
この何倍も奥さんは家事育児をしてくれています。本当に書ききれないほど。(感謝しかない…4歳と0歳の娘達をつきっきりで世話している妻は本当にすごい。)

作った料理を美味しいと食べてくれるのは嬉しいし、力仕事や水仕事はササッとカバーできる家事なのでゴム手袋でもしながらやるようにしています。

仕事に集中するのも良いんだけど、家庭で過ごす時間・家事育児を一緒に本気で向き合って取り組むのはとても幸せだと思います。

きっと、子どもたちが小さい今しか過ごせない時間ですね。

家族を大事にできる働き方が好きで、手ぐらい荒れても今はまぁいいやと。

【04】

こんな風に、生活の仕方が変われば手の見方も変わるなと思っています。

荒れてる手が今はそんなに嫌いじゃないです。(ちゃんと皮膚科行ったりケアするけど)

【05】

そしてnoteを書いてみたきっかけを最後に。

働きながら、家事育児について真剣に向き合っている、素敵なお二人の発信を見て「自分は、さてどうかな」と思ったのがきっかけでした。

Web制作会社ベイジのデザインコンサルタントをされている古長 克彦さんの発信。

そして運営堂代表の森野誠之さんの発信。

自分はお二人ほどしっかりした理念や姿勢をまだ持ててないと思うけど、自分の家庭を大事にして仕事で成果を出す過ごし方をしたいなーと思いました。

とりあえず明日は皮膚科ですね。
習い事の送りをする前にw

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