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ともよ
2022年4月1日 06:06
なにか書こう、なにかを表現しよう。できるのなら、美しい言葉を書きたい。不特定の誰かがこの文を読んでる姿を、つい妄想する。ペン、止まる。なにを書けばいいのかわからなくなる。この感覚、知っている、覚えがある。妄想先の相手が読んでいる目が、私の意識の中に介入してくる。わたしが統合失調症の症状が酷かった頃のこと。自分の考えてることが相手に筒抜けという妄想から、相手の仕草や反応、目が、