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いい時も悪い時もあるが金はある方がいい

今回の部員日記は、商学部3年初田吏希が担当させていただきます。

「明けましておめでとうございます。」を誰まで言えばいいか難しいので私がここで終わらせることにしました。

今回の部員日記は私が最近観た映画について述べていこうと思います。

その名も

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

です
このnoteの題の「いい時も悪い時もあるが金はある方がいい」というのはこの映画の名言であり、私自身もこの世の真理であると感じるところがあり好きなので使わせていただきました。

この映画は実話をもとにしており、1980年代後半のアメリカのウォール街が舞台となっています。レオ様が主演を務めるジョーダン・ベルフォートが証券マンとして起業をして証券詐欺を行いながらも成り上がり、億万長者になっていく話です。

主人公は犯罪を犯しているため決して真似しては行けないのですが、とても参考になるところがありました。まず、欲望を貪欲に追い求める姿です。この気持ちは成功するためにはとても大切になってくると感じました。道を踏み外してしまっては意味はないのですが、

次は組織や部下を鼓舞し成長させるリーダーシップです。主人公のビジョンや夢をパッションで全体に語ることで部下たちを一つの方向に向かせるカリスマ性には驚かされます。映画の中ですら惹き込まれるものがあったので実際は更に社員には効果的なものであることは間違いないと思います。

他にもこの映画にはたくさん名言があります。思想が過激すぎて現在ではタメにならないことが多いですがそこから得られるものもあるのではないかと思います。

なんといってもスピード感が半端なく3時間という映画にしては長時間なのですが一切退屈することがなく、とても力をもらえる映画になってると思います。

演出もストーリーもさまざまな方向に過激なのでそういうのが苦手な人以外は是非観てみてください。



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