藤枝利教さん編/皆と楽しむnoteフェス。企画五人目/朗読作品有り/最終回
note CREATOR FESTIVALを皆で楽しみたい!という思いから、noteで募集した企画に応募してくださった方の音声配信、No.5の回。
この企画の最終回です。
短期間にトークや朗読の作品作りなどする事は、まるで筋トレのようで、ハードスケジュールながら充実感もありました。
他noteフェス関連の音声配信も含めると、noteフェスレポーター(Podcast枠)当選からこの約1ヶ月は、強化合宿のような感じで。
講座や同志との交流、創作活動など、とても有意義な時間でした。
フェス本番はいよいよこれから!
今回頂いた機会と、関わってくださった皆さまに感謝いたします。
ありがとうございます。
フェス当日も、楽しく学びたいと思います。
本題に戻ります。
皆と楽しむnoteフェス企画の最終回、No.5は藤枝利教さんです。
藤枝利教さんは35年以上、詩を書かれており、赤毛のアンのアン・シャーリー役などの声優さん、山田栄子さんとも、詩の朗読動画でコラボ中。
動画は藤枝さんのYouTubeチャンネルから観る事が出来ます。
今回は創作部門にご応募いただきました。
noteフェスに絡めた内容で、というお題で、コロナ禍で人と会えない事をテーマにされた詩を頂きました。
タイトルは『今こそ救えるか』です。
「生きることは、人との出会いだから」と書かれた詩。
読む際に解釈で迷いまして、絶望から見た救いと希望から見た光と言う2パターンで読んでみました。作ってみた結果、前者は舞台向き&重く暗いものになってしまったので却下。最終的に後者を選択してみました。
詩 『今こそ救えるか』
もう自分の身を 守る事で精一杯
もうあなたが かすんで見える
一秒一秒 あなたが遠ざかる
あなたを 考える余裕もない
あなたとの愛も 遠ざかる
あなたの暖かいものも すべてが
氷になっていく
そんな時代で 生きてしまったのか
なんてね‼
今 神様が 試している
ぼくが あなたを
救えるかどうか 試している
ぼくが 魂(こころ)を
しっかり持っていれば
あなたも自分の身も 救えるんだ
『今こそ救えるか』朗読作品はこちら⬇️
作 藤枝利教さん 読み りずむ
https://stand.fm/episodes/61658cb6abba8a0007bd61e3
藤枝利教さん、ありがとうございました。
藤枝利教さんのnote⬇️
https://note.com/163889
note主催のオンラインイベント
「note CREATOR FESTIVAL」
✨創作の輪を広げる祭典✨
10月15日(金)から17日(日)の3日間開催されます。
フェス当日のセッションのご案内、視聴予約などはこちらから✨⬇️
https://creatorfes.lp-note.com/
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