マガジンのカバー画像

インド占星術備忘録

11
運営しているクリエイター

#スピリチュアル

良く言えば、「常識を超える」。

「常識」と言っても、正解があってないような、
境界線があいまいな部分もあって、ひとくくりに何をもって常識というかむずかしいが・・。

インド占星術でいうところの、
木星+ラーフのコンジャンクトは、グルチャンダラ・ヨガと呼ばれ、いわゆる常識外れという意味合いを持つ組み合わせがある。

この組み合わせ、実に言動に表れやすいと思う。

言動に表れるのが、単に「常識を超える」のみではなく、わがまま、恩知ら

もっとみる
12室と濃厚接触者

12室と濃厚接触者

インド占星術/12室支配星のアンタルダシャー期。

12室は「損失・解脱・入院・監禁」などの意味がある。
ダシャーとは運命のサイクルを表したもの。

例)
金星/木星/ラーフ期

左からマハーダシャー期・・金星
アンタルダシャー期・・木星
プラティアンタルダシャー期・・ラーフ
という構造。

ダシャー惑星がどんな状態かで、その期に何が起こるかを予測するものである。

Yさん。
4月半ば過ぎに12室

もっとみる