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酔ったときの話をしようか

こんばんは。

Noteのハードルを下げたいと思い、軽い気持ちでTwitterでアンケートを取りましたら回答いただけた方がありがたくもいまして。
本当に何のためにもならないNoteを書こうと思います。

前回の記事との温度差が違いすぎますが全部わたしです。

(3分で読み終わります)

※本当に何の収穫もない文章が続きます
※引き返すなら今のうち


私は、生粋の酒好きである。
今のところ認識しているキャパシティはビール一杯+ワイン一本or日本酒4合である。
禁酒日は月一あるかないか。お酒に合わせた料理をつくって夫と日々嗜むのが大好物である。


ところで。
これだけ飲酒機会があるということは、飲酒にまつわるエピソードも恐らくひとより多い。
よく、泣き上戸だとか笑い上戸だとか、色々あるけれど。
私は人好き上戸(?)である。基本もそうだが、もう本当に関わってくださるひとのお陰で生きているに等しい。だからこそ、ひとと関わり、応援することが生きがいでもあり、使命でもある。


なので、人を巻き込む粗相は幸いに少ないけれども、記憶にはないが他の人から補完されて忘れられないエピソードがあるので、ここで成仏しようと思う。


伝説のインスタライブ

あとにも先にもない。
わたしが行ったインスタライブはこれだけ。


もはやいつだか忘れた。

いつも通り楽しく飲んで電車で帰宅する。

電車乗ってるときって、SNSみるやらするよね。
私も上に同じくその時唯一稼働していたインスタを眺めていた。


ただ、すこしいつもと様子が違ったのだ。物凄く酔っていた。ちょっと翌日後悔するいきったストーリーあげるんじゃなかろうか程、気持ちよく酔っていた。


しかし、もうアラサー。
ぐっと堪えて友人のストーリーを眺めながら、今日の飲み会の映えそうな写真をあげようとする・・・・


も、睡魔に負けてそのまま最寄り駅までつき、その後の記憶はなく気が付いたら自宅で朝を迎えていた。


翌朝。


久しぶりな顔ぶれの友人たちから連絡が来ている。


???


インスタが開いたままだ。
よく見ると、今まで見たことない色に光っている。
ん??LIVE????



LIVEって機能あるんだと思いつつ、なぜ私がLIVEになっているか不思議に思う。冷汗がでてきた。


そうなのだ。
わたしは電車で寝落ちた際に、どう指が触れてしまったのか、寝落ちと同時にインスタライブを開始していたのだ。


全部みる勇気はなかった。
なかったが、永遠と悪魔の二十顎角度で(下から上)ただ半目で寝ている様子をずっと取り続けているという地獄のLIVEを開催していた。


見てしまった友人からは、爆笑と焦りが混じった、消した方がいいから急いで&でも笑わせてくれてありがとう、という連絡が相次いだ。何人視聴してたかも見る勇気がなく、消したが、あれ以上の自己開示をしたことはこれまでにない。(鍵つけてなかった)

友人が一部録画してたらしく笑、
実際のLIVEの切り取り。
見るに耐えないのでスプシに小さめに載せてみた


これが伝説のインスタライブとなり、おかげで一部の友人の笑いの源泉となり、すこしは人のためになっている物語である。


ね?
何も得られなかったでしょ?
でもね。こんなしょうもない話を、あなたとしたいのですよ。


こんなどうでもいいことから、しんどいこと、やりたいこと、なんでも。
つい、ぽろっと声を出したくなるような、そんな場をつくりたいなというのが最近の目標です。


こういう場があると、嬉しいなどあれば
連絡ください!喜んでつくります!

これからもお付き合いいただけると嬉しいです!


その他のエピソードは次回飲んだときに持っていくよ!

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