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小さいけれど存在感、そして気品ある佇まい

家族に卒業祝いをしてもらいました。
仰々しいので、ちょっと恥ずかしかったですが、祝われる機会も減っているいまなので、嬉しかったです。
その分、色々考えたりもしたのでまとめてみました。

志望していた大学から合格通知を得られず、滑り止めの学校に行くと決めたあの春。
目の前が真っ暗だったあの春、身も心もボロボロだった私をみていた家族は、どれだけ心配をしていたのだろうか…
これだけおめでとう、ありがとう、と伝えてもらうと如何に心配をかけていたかということを逆に感じさせられる、
そんなお祝い会でした。

ボロボロの私を、心配ながらも、過保護にならず、干渉しすぎず、挑戦できる環境を死守してくれた両親に改めて心から感謝を伝えたい。

卒業式まであと数日あるので、改めて伝える準備をしておきたいなと思います。

これまでと活動もほぼ変わらないので、ぶっちゃけどうでもいい!と思っていた卒業というイベントでしたが、やはり節目は節目ですね。
大切にしたいと思います。

そして書き忘れてたのですが、
小さくも存在感と気品のある佇まい。

フカヒレのスープさまが入っていらしたこの器。
なんだかスッとして、この器がきただけでテーブルの雰囲気が変わった。

そんな人でありたいなぁと思って写真に収めたのでした。

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