こんにちは。立命館大学オカルト研究会副会長の内害と申します。
今回は、私が知り合いや親戚から聞いたちょっと怖い話をいくつか紹介したいと思います。ちなみに紹介する話の中には私自身の体験談も入っています。今回は心霊的な怖さというよりは、変質者に絡まれるなどの、いわゆる「人怖(ヒトコワ)」が中心です。オカルトとはあまり関係ないかもしれませんが、まあ「怪談」の一種ということにでもしておいてください。
それでは早速紹介していきます。
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これは怖すぎる!犯罪のニオイしかしないですね。Rさんは幸い男に追われなかったので良かったのですが、変質者から逃げる時に薄暗い階段を使うのはちょいと危険な気がします。そんな時は一目の多い所を通ると良いですね。
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ミニスカートのお婆さんは一体何に対して怒っていたのでしょうか。突然追いかけてくるのはさすがに怖すぎる。
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これは私の実体験です。窓側の席は逃げることができないので怖かったですね。ちなみに私は「シンナー吸う?」と声を掛けられた際、「すいません、吸いません」と言いました。
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緑色の男が見えていたのはIさんだけだったのでしょうか。男の正体が非常に気になりますね。新種のUMAかもしれません。
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Aさんの着ていたジャケットは牛革だったのでしょうか。それにしてもこれはキモすぎる。電車内には変な人が出没しがちかもしれないので、要注意ですね。
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これも私が体験したお話です。彼は一体何者だったのでしょうか。そして彼の目的は一体何だったのでしょうか。
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おじさんは「俺みたいな変なおじさんが目をつけちゃうよ」ということを言いたかったのでしょうか。怖い話ですね。
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これはドッキリでありそうな展開ですね。でもこれがドッキリじゃなくて実際にあった出来事なのだから怖い。
日常に潜む恐怖
今回は8つの「ちょっと怖い話」を紹介しました。皆さんは、これらのような「日常のなかの恐怖」を体験したことはありますか?
今回紹介した話の中には「ジャケット舐め男」のようになかなか癖の強い変質者も出てきましたが、もしかしたら今世に出回っている都市伝説のモデルも、そのような類の変質者なのかもしれません。本当に怖いのは人間、というのは一理あるかもしれませんね。
これからも「ちょっと怖い話」の紹介記事を書いていきたいと思いますのでまた読んでいただけたらうれしいです。また、この記事を読んでくださった方で、「ちょっと怖い話」を知っているという方がいらっしゃったらこちらのフォームまたはコメントにてぜひ教えていただきたいです。
閲覧ありがとうございました!
(執筆:副会長内害)