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ヒーリングができる子どもたちを育てる教育

師七田眞氏は右脳教育の祖と言われることもありますが、七田眞氏は、「右脳でイメージを操れるように」子どもさんを指導してほしい、と常々おっしゃっておられました。

私の教室では、右脳の力を引き出しイメージを日常の中で使えるようにする練習をたくさんします。幼児クラスの間に徹底的に右脳のイメージ力を鍛えてから小学生クラスに上がります。

すると、

小学生になった子どもたちは、自分の右脳の能力を勝手に日常使いし始め、さまざまな場面で臨機応変に応用するようになります。

私たち教える側も思いつかないような「応用」の仕方をするのでびっくりすることも多いです。

その中でも一番メジャーな能力の発揮の方法は「ヒーリング」です。どうも聞いていると、子ども自身というよりはお母さんをヒーリングしていることが多いようです。

お母さんの頭痛を治した。

お母さんの腰痛を治した。

など・・・

大好きなお母さんのことを助けたい、という気持ちが強いのでヒーリングの成果が強く出やすいのだろうと思います。ヒーリングの本質は「愛」ですから。

他にも、遠く離れて住んでいるおばあちゃんをヒーリングするとか、お腹の赤ちゃんをヒーリングする、ということもあります。イメージは空間を越えて作用します。

右脳が使えるようになった子どもたちの様子をまた追々書いていきたいと思います。

MerryChristmas!

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