不登校が統計史上最多に
前の記事の続き。
…なのだが正直まだ考えがまとまってない。日本の教育の問題を書くとは言ったが、正直複雑でなかなか言語化できないし、どこから手を付けたらいいのやら。
日本の教育の問題云々を語ろうとすると、日本の教育に順応した人から何かしら反発があるだろうし。いや、別に反発を恐れて語らないわけではない。いや、そういう人にこそむしろ聞いてもらいたいのだが。
ともかく、ここは不登校の問題から手を付け始めるべきであろう。
不登校は年々増加傾向にあり、子供の数が統計史上最低にもかかわらず、不登校者数は統計史上最高となった。(参考)
こういう問題の原因に対し、いろいろとらえ方があるだろうが、やはり医学的な検証をしたほうが、納得できる答えが得られるのではないかと思う。
不登校は病気じゃない、とか特に当事者から反発を食いそうだが、ここでいう「病気」とは、胃潰瘍や脳腫瘍など、レントゲンなどで分かる、目に見える病気ではなく、自律神経の働きの悪さやホルモンの分泌異常など、一般的、表面的な検査での病気とは少し趣が異なるものである、ということをあらかじめ提起しておきたい。
…っと文が短いが、今回はここまで。不登校の医学的検証は、次の記事になる予定。冒頭にも書いたが、正直まだ考えが自分の中でまとまらない。この記事の文章にもその混乱ぶりが出てしまっているかもしれない。読みづらい文章だったらスマソ。
昨今のコロナウイルスのおかげで外出もしづらい。少しあちこちブラブラした方が頭もクリアになるのだが。貯金だって底をつきそうでヤバい。働くにしてもこの社会状況を見てできればあまりしたくはない(まあ、いつもそうだが笑)。行政の現金給付などの支援も昨今のニュースを見る限りあまりアテにはできない。諸々こういったことに思考のリソースがとられてしまい、考えがまとまらなくなってるのかもしれない。
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