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茄子で軽くストレッチ腸活

昨日、9月9日は重陽の節句でしたね。
桃の節句や端午の節句ほど有名じゃないけど、最近は結構取り上げられてきてるので、ご存知の方も多いでしょう。

日本では奇数が偶数よりおめでたいと考えられ、また一番大きい数字が重なっているから余計におめでたい節句らしい。

太陽暦での重陽の節句は9月ですが、太陰暦では10月23日です。
菊の花は今では年がら年中花屋さんで売ってますが、実際には9月だとまだ菊の花は咲いてない・・・
10月になると野にも菊は咲いているでしょう。
昨日の重陽の節句でなにもアクションできなかった!しまった!と残念がらなくても大丈夫💗
10月23日の本物の重陽の節句の時に、菊を使って何かやってみたら良いと思いますよ。
花屋さんの菊は超絶農薬まみれなので、食べたらダメダメ。
見るだけよ。
お酒に菊の花びらを浮かべたりお茶にしたりが有名な食アクション😊✨💗

菊の花の天ぷらもおいしいのよ✨

家に菊を植えていて農薬を掛けていないなら、めちゃラッキー&うらやましいぞ~💗
少し分けてほしい~

和菓子屋さんの菊の形の煉りきりを食べてもいいよね。

重陽の節句に食べたら良いと言われているのは、秋茄子と栗らしい。
9月じゃ栗もまだ熟してないからね。
まあ、茄子は手元にあったのですが、加熱して茄子の実がやわやわになるのが好きじゃないので、ぬか漬けにしてシャキッとした茄子の実を味わうことにしましたよ。

辛子醬油和えの茄子に、菊の花に見立てた黄色の豆腐炒り卵を足したので味も柔らかくなるし色合いもかわいい←わたしが単に好きな彩りなの🥰

一時期流行っていた無限タレでも和えてみました。
まあ、わたしの無限タレは砂糖も油も少なくて、醤油と酢の量だけが同じなので、一般的な無限タレに比べてちっとも無限じゃないけど🤣

茄子はまずぬか漬けにしてますけど、ぬか床が無い人はただの薄切りでもいいし、米のとぎ汁漬けにしてみて。
米のとぎ汁漬けはぬか床のようにニオイがきつくないし軽く醗酵してくれるから、腸内環境にも良い(たぶん)
今まで添加物多め食品や肉やファストフードなどをガンガン食べていた人が急に目覚めて、ぬか漬けをばりばり食べ始めるとそれはそれで腸は戸惑うらしいよ。
「そんなぁ、急に腸内細菌のエサが来ても、肝心の細菌、いないのに?」
米のとぎ汁漬けだと軽い発酵食品なので、すぐに運動本番!じゃなくて、軽くストレッチという位置づけ。
急にハードな運動は肉離れを起こしますが、ストレッチだけで今日は終了~てな具合に軽く始めると無理なく続けられます😊✨💗


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡