罪悪感のないチョコレートバー

そろそろバレンタインデー。

最近では本命の人にプレゼントするより
自分へのプレゼントとして買うチョコに
一番高いのを買う傾向があるみたい？

だって、バレンタインのチョコって女子受け
する素敵なデザイン、味のものが販売されてます。

本命にあげるより自分が食べてみたいチョコが
多すぎるぅ。

でも調子に乗ってあれこれ買って食べていると
数日後にはお肌が荒れたり体重が増えたり
花粉症がひどくなったりと良いことはない…

花粉症にチョコレートは効きますよ。
悪い意味で。

2月は花粉が飛ぶ季節なので、花粉症が
ひどくなると考えられているけど、
バレンタインデーのせいでチョコを食べる
機会が増えるから花粉症も重症化しやすいんです。

乳製品や白砂糖が身体に影響を与えています。

このおいしそうなチョコ食べたい！
でも、食べると太る…食べたい…太る…と
葛藤しながら食べているのではないかしら。

市販品でその葛藤を乗り越えるには
高品質でかなり高額なチョコを買うことです。

品質が良いチョコレートは少し食べるだけでも
満足感が生じるので一つ丸々食べなくても
少量でやめることができます。

また手作りするときも勿論良い材料を使って
作ってくださいね。

今回作ってみたのは、
米粉
アーモンドプードル
ココアパウダーがメインです。

白砂糖は使わず、甘みははちみつと
レーズンで出しています。

しかも、日本酒に漬けたレーズンです♪

ラム酒に漬けたレーズンが一般的ですが
日本人には日本酒よねというのがわたしの
持論なので、日本酒漬けレーズンを家に
常備してます♪

オレンジとチョコはベストマッチなので
オレンジのアロマオイルも加えて作りました。

食べられるアロマオイルを持っていない方は
オレンジの皮をすりおろして加えると
いいかな。

農薬使っていない国産のオレンジでね。

普段から砂糖も塩も薄味で料理してて
少しの味付けでも察知できるように
なりました。

市販のお菓子は甘すぎて食べるのが辛い。

でも好奇心があるのでどんな味なのか
知りたくて、一口食べさせて！とつい
言ってしまうので我が子にいつも怒られる。

最近では友達にまで一口ちょーだいと言って
しまってるよ。

市販のお菓子は白砂糖を使っているだけでなく
もっと怖い人工甘味料であるアスパルテームや
アセスルファムが使われていたり、ぶどう糖
果糖液糖も避けたい食材です。

それらが使われていないお菓子を探すほうが
難しいくらい日常的に使用されています。

自分でお菓子を作ると甘さも好きなように
調整して作ることができるし、意味不明な
材料を使わなくても済みます。

流行りのグルテンフリーも米粉を使うことで
クリアできました。

罪悪感なく食べられるチョコレートバー
ですし、ちょっとくらい食べすぎても
お肌が荒れたり太る心配もないので、
安心できるナチュラルスイーツです。

もう少しレシピを練り直してさらにおいしい
チョコレートバーを作りたい！

胸キュンキュン中の年下の男の子に
贈りたいなぁ♡