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各種音楽制作、ラジオドラマ(オーディオドラマ)制作や、シナリオ、小説等の執筆を行ってい…

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各種音楽制作、ラジオドラマ(オーディオドラマ)制作や、シナリオ、小説等の執筆を行っています。

最近の記事

やっぱり嫌いな人っていますよ

友人の個展に行って来ました。 友人「◯尾さん(私のこと)●■さんって知ってる? 今日、この会場にいらっしゃったよ」 あー! あの女性だ……。 「20年近く前かな」回想後に怒り〜 この歳になり、日頃から私の回りの方々を「尊重」するように心掛けてはいるんです。しかし、●■さんの顔を思い出した途端、「尊重」なる次元の高さはどこに行ったのか……。心で思い、小声でつぶやきました。  「テメェ! コノヤロー! ざけんなよ! 馬とカバをかけ合わせゴリラの◯◯◯を食って育ったくせに! アタ

    • ChatGPTと会話をしてハマった友人

      山口県に住む私達の仲間の音楽家と、久々に電話で話しました。 今日はスタジオの代表と主任達が出払っていて、私から安否確認(笑)のために連絡しました。 新しい音楽制作は、以前ほどはやらないとのこと。 いつもインパクトある作品を作り、さすがにウチの代表も敵わない、ひょうひょうとしている彼。強烈なタイトル音楽を作り、25年間続いたテレビ番組(地方局)が3月で終わったらしく、その後、4月からスタートした新番組のタイトル曲を、才能ある若手ミュージシャンが作ったらしい曲を聴き、コンビニ弁

      • 不適切にはほどがなくてイイのだ!

        久々に午後からスタバに行きました。 極力、同年代のお客さんの席近くに座ろうと見渡したら、白髪のご年配の方。難しそうな分厚い本を読んでらっしゃいました。 私は隣の席に座り、ラテとチーズケーキ🎵 ところが! 複数連れの若い母親達と4歳〜5歳位の男の子が一人。 店内をキーキーキャーキャーとサルみたいに走り回るわけです。 私の側に来て笑顔を振りまくサル、いや、お子様に、とりあえずは「あらー、可愛わね!」と、私はオバサンらしく声がけしました。 ところが、まあ、うるさいのなんの! 横に

        • 似てる!らしいです

          確定申告で、会社の他に私個人の申告もあり、てんやわんやの毎日。 作業台の横に血圧計を出しっぱなし。見れば、誰だ〜180と105! ここの仕事場は、ジジババだからか、皆が高血圧。私も……です。 でも高〜い! バイト君はZ世代で低血圧と低血糖。イケメンで高身長。か弱そうで. ひ弱そうなウルトラマン似の青年。(テメエ、背中にチャック付いてんだろ?!) ここのオジサン方は正反対です。 昔のミックス犬(和洋中、ロシア、アラブ混ぜこぜの雑種)ワンちゃんみたいに外に繋がれ、餌は余りご

        やっぱり嫌いな人っていますよ

          鬼のいない間に

          メインの編集室には古いですが36chのデジタルミキサーが2台あり、それなりに揃ってるのに、高音のシャリシャリ感に、頭が痛くなるんだそうです。 40年近くなるポンコツになったミキサーを使ってるうえ、モニター用のアンプを、自宅から自分のオーディオセットから外して持ってきたLUXMANのプリメインアンプを接続し作品を作っています。 今日は皆が出払っているので、試聴のつもりで聴いてみたところ、ビックリ。 ノイズも気にならないうえ、レコードを聴くような感じ。 こんなに柔らかな音がす

          鬼のいない間に

          改訂版作業

          出版本の本文を検閲中。 改訂前、漢字変換の誤り箇所を再び発見。やはり気の緩みからか、パソコンを変換ミスさせてしまい、文字の難しさを実感。 二度目という失態。 大手出版社なら、こんな初歩的なミスはないのでしょうけど、本来、音楽制作出版の極小零細作業所の私達が著書を出版する事は、それはまるで小さな釣舟でマグロを釣りに行くみたいな事。 音楽作品の他、代表が描き下ろしている小説やオーディオドラマ、舞台のシナリオの作品数だけはかなりあるのに、それらのアーカイブのつもりで始めた作業は

          改訂版作業

          Hey Siri……?

          2台のうち、古い方のiPadの誤動作が頻繁に起きるようになりました。 以前は皆が面白がって、Hey Siri!と別に検索する内容でもない事も、代るがわるに調べていたのですが、そのうちに飽きてしまったのか、画面も拭いたりせずに、放ったらかし。 電源は差したまま(●`ε´●) このところ、Hey Siri! の言葉も言わないのに、勝手に反応するようになりました。 代表が電話で打ち合わせしてる時に、代表の全ての言葉に反応し、電源を切ればいいのに、めんどくさいからか、別部屋に

          Hey Siri……?

          次はポッドキャストでラジオ番組?

          私達のスタジオが、長年関わってきたTV番組が、今年度で終了することになりました。まだ発表はされていなのですが、20年も続いたのに残念だなと、ついポロリと愚痴を言ったら、主任は 「寂しい気持ちは分かるけど、あんなに視聴率に貢献してきたのだから、楽曲に『お疲れ様』と心で言ってやりな」 そばで聞いていた◯◯君は 「君が感傷的になるなんて珍しいね」 まあ、そんな理由では無いのですが、古くからの関係者方々の心の中を考えると、寂しいだろうなと。 立ち上げ当初から制作にいた、局の、

          次はポッドキャストでラジオ番組?

          シナリオ作品をノベライズ

          今月から来月までにかけて、過去に制作したラジオドラマや劇のシナリオを、ノベライズする作業を始めました。 今年の目標は、沢山溜まった代表の作品の中から、五作品を出版。ボロボロになった台本をチェックしていたら、ついつい読み更けてしまい、寝不足。 先日、やっと出版したのは、代表の描き下ろし小説でした。ただ、出版後、乱調乱筆箇所を見つけ、二回のアップデート。 Kindle出版の安心なシステムてはあるのてすが、原稿の手直しは、結構な作業で大変です。 昨日、代表に言いました。「ノベ

          シナリオ作品をノベライズ

          「一人ひとり、光る階層がある」なるほど

          心温まる仕事、今回は私が任されました。 難しくて頭を抱え、手がストップしていたら、同僚の◯◯さんが来て一言。 「それぞれの魚には、スイスイと泳げる海の深さがあるよ。この仕事は君以外、出来ないと思う」 沖縄の海の、光が届くような浅瀬で泳ぐ、カラフルな魚🐠🐋だと言われ、何だか上手く丸め込まれたような……。 主任は自分の事を、暗い深海のアンコウだと言っていました。回りには光も届かず、誰ともコンタクトも取らず、評価もされず気にもせず、ただただ黙々と自分のするべき仕事だけ。打ち合

          「一人ひとり、光る階層がある」なるほど

          書籍が出版されたのですが、宣伝しない代表者たち

          今日、仕事の原稿の締切日。郵便局に行く前にカフェにて一人時間。 コーヒーではなくソイラテ。 最近はコーヒーはあまり飲めなくなりました。  先日、やっと代表者の本の出版を済ませ、校正刷りをしたところ、数カ所に誤字と段落ミス。   覚悟はしていたのですが、パソコンで打つと、やはり変換ミスはあります。まだ編集に疲れたまま。 300ページの小説なので、確認するうち、目が疲れてヘロヘロ。 そもそも、私達の小さなスタジオの代表は、音楽家の顔と執筆家(売れない笑笑)の顔を持つオヤ

          書籍が出版されたのですが、宣伝しない代表者たち

          季節の時間

          5年前の今日、12月28日の写真がスマホに入っていました。 スタジオから眺めた西空。あまりにもキレイな夕方の景色に感激しパチリ。時は5年が経ちました。 「あっという間の一年」はご挨拶代わりの最近の言葉。 5年前を振り返っても、やはりあっという間の言葉。  ただ、季節はそれなりに合った気候だったような。 で、今日。この空のこの雲の感じって、秋空だよね〜。変なの(・・? 高齢者スタジオ。5人とも休み無し。

          季節の時間

          配信リリースのお知らせ

          アーカイブのつもりでリリースした私達のスタジオ作品を、沢山の方々から試聴頂いており、結構な数になりました。 一年間の試聴回数が上がったのでシェアしました。  You Tubeなどの投稿映像作品用の、ジングルを含むオリジナル音楽です。 古い作品は35年位前の作品になります。 アナログ音源作品を集めています。 令和6年の2月より、新たなサイトにて、他の楽曲も含めダウンロード販売いたします。  宜しくお願い致します。 https://linkco.re/sg2x7rZG

          配信リリースのお知らせ

          急に真冬への緩急

           師走の慌ただしさで、noteの記事もなかな書く時間がなく、気温もジェットコースター。 すごく寒いですね。  言葉の表現には抑揚や緩急は必要です。そして演劇、ミュージカルなどもしかり。 音楽も、たった数秒のジングルさえも、意味を持つ抑揚などの表現を、コツコツと作品の中に入れて制作しています。 しかし、この冬の季節の抑揚は、体に堪えますね。 仕事場は、全員が高齢音楽家なので、皆の話題は音楽のテンポやベロシティ、タイミングなどのデータ数値よりも、もっぱら血圧の数値や血液検査

          急に真冬への緩急

          近所にお豆腐屋さんの移動販売車が来た

          作業場の近くに、お豆腐屋さんの移動販売車が来ました。スピーカーから流れる昔ながらのお豆腐屋さんの笛 ♪〜ピーポー〜 昔なら、♪ と〜ふ〜 っと自転車で販売するおじさんの声。 最近はキレイな移動販売車。 さて、スタッフは代表から全員、高齢者になってしまった今、作業場はそろそろお昼休み。 「豆腐を買いに行こう」と誰かが言い出し、高齢者皆んなでジャンケン。しかし、とりあえずポンコツスタジオ(製作所)でも音楽制作に携わる高齢者たち。 「あの、♪〜豆腐〜」のピーポーメロディーの音当

          近所にお豆腐屋さんの移動販売車が来た

          懐かしいカンテラ

           友人宅で懐かしい照明機、カンテラを見せてもらいました。 現在では知らない人が多いのではないでしょうか。 下の部分に水を入れ、燃料となる カーバイト石(炭化カルシウム)の粉状を混ぜると、独特な匂いのガスが発生し、それを燃料とした照明器具です。 今でも燃料となる炭化カルシウムは入手出来ます。 私達が子供時代には、夜釣りの必需品でした。 学校帰りの道の側にあった、釣り場となっていた場所には、カーバイトのカスがあちこち棄ててあったのを思い出しました。 カーバイトと水が反応する

          懐かしいカンテラ