私が自分を磨く理由はダイヤモンドの「カラット」にあった
私事ではありますが、4/30にひとつ年を重ねました!
このことを私は、
「カラットが増した!」
と捉えて、毎年この特別な日を楽しみにしています♪
そう思うようになったのは、経営者を目指し始めた頃に出会った女性経営者がおっしゃっていたことがきっかけです。
≪年齢を重ねることは、ダイヤモンドに例えて、カラットが増していくことと同じ。≫
誕生日を迎えるたびに、自分の輝きが増していく!?
なんて、素敵で前向きになれる考え方なんだろう!!
って感動したのを覚えています♪
その方の年齢を聞いて、衝撃も受けましたねー!!
今もなお、体現されていらっしゃいます☆
今回は、私が衝撃を受けた考えの元となった、
ダイヤモンドの「カラット」について書いてみます♪
ダイヤモンドの価値を決める尺度「4C」
ダイヤモンドの価値は「4つのC」で決まるとされています。
<4つのC>
・ダイヤモンドの重さを表す「カラット(Carat)」
・色合いを示す「カラー(Color)」
・透明度を表す「クラリティ(Clarity)」
・研磨技術の度合を示す「カット(Cut)」
☆「カラー(Color)」
23の等級があり、透明に見えるダイヤモンドですが、実はかすかに色が付いているものが多く、無色透明に近いものほど高い等級。
☆「クラリティ(Clarity)」
透明度を11段階で表し、肉眼の10倍の拡大率で見ても傷や内容物が確認できないダイヤが最高評価。
☆「カット(Cut)」
ダイヤの“形”についての基準で、最高の輝きを放つ一級品に仕上がっているものは、「エクセレント」という最高段階。
2つの意味がある「カラット」
☆「カラット(Carat)」
2つの意味あるそうです。
ひとつは、宝石の質量を表す単位「カラット=ct(または car)」です。
重さが増せば、比例して石のサイズも大きくなり、希少価値も高くなり、価値はぐんと上がります!
もうひとつは、金の純度を表す品位「カラット=K」です。
よく耳にする、18K、24Kがこの純度のことで、24Kは純金を表します!
宝石は異なる個性を持っている!
<選び方ワンポイント>
ひとつで華やかさを表現したいなら、大きなカラットがおすすめですし、
清楚で可憐な印象を与えたいなら、アクセントとして控えめなカラットを選ぶのもいいですね!
0.3カラット程度が女性の指に着用したとき、
おとなしすぎず、派手すぎない印象を与える平均的なサイズ感だそうですよ!
デザインや見られたい好みで選べるように、宝石にも個性があるようですね。人と同じ、みんな違って、みんないい!!
◆まとめ◆
とはいえ、ダイヤモンドはカラット数が大きくなるほど、
石の存在感があり、強い輝きを放つゴージャスで華やかなな印象を与えますよね!
それって、人も同じ!!
自分を磨いて輝きを増すことが成長に繋がりますし、
経験を積み上げるほどに、器も大きくなり、
解き放つオーラで存在感もアップ!!
私もこれからも、そんな器も大きく、周りからキラキラしているね!
って思われるような女性経営者になるべく、
今日も明日もずーっと自分を磨いていこう♪
みなさんも、日々をプラスになるように生きて、
一緒に輝き増していきましょう!!
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