新たな一歩を踏み出した自分をほめてあげる #190

自分のことを、誰よりも一番気にかけ、一番良く見ているのは自分自身です。

赤ちゃんが、初めて立った。
初めて歩いた。
初めてママと言った。

嬉しいし
「すごいね！」
って褒める。

赤ちゃんも満面の笑みで嬉しそうにする。
そうして、人って成長していきます。

自分に自信を持っていきます。

■大人

でも、大人になると
「そんなに自分のことを周りの人が気にかけてくれて褒めてくれる」
ことって少なくなりますね。

むしろ
「そんなこともできないの？」
とダメだしされたり、SNSの普及に伴い
「他の人の投稿を見て、自分ってダメだと思ったり」
することが多くなる。

また、赤ちゃんが立ったり、歩いたり、言葉を話すような
「目に見える新たな一歩」
も少なくなる。

それでも
「新たな行動をすることで、新たな未来は開け、成長していく」
のは何歳になっても変わりません。

実際、創業後の支援をしていると、そんな
「大人になってからの成長」
をよく目にします。

なぜなら、起業してすぐは
「事業経営者としては赤ちゃんと同じ」
であり
「事業経営者としてチャレンジすることはすべて初めてのこと」
ばかりだからです。

そして、大人になったときに
「あなたのことを誰よりも一番気にかけ、一番良く見ているのはあなた自身」
です。

だからこそ
「新たな一歩を踏み出した自分をほめてあげる」
ことはとっても大事なんです。

■成長することで笑顔が広がる

そして、自分がステップアップすることで、あなたのお客さんが受けられるサービスレベルが上がります。
より、お客さんの課題解決や不安解消に繋がり、笑顔が広がっていきます。

2020年に行った
「新たな一歩」
はなんですか？

そして、そんなことはないはずだけど・・
もし
「何もない！」
という人がいたとしても、この記事を見た瞬間から始めればOK！

まだ、2020年が終わるには1ヶ月ちょっとあります。
これからでも、新たな一歩を踏み出し、成長していくコトはできます。

ぜひ、自分自身の成長のために、また、あなたのお客さんの笑顔のために
「新たな一歩」
を踏み出していきましょう！

今年も、来年も！

もし、定期的に自分のことを客観的に見て、ナビゲーションしてもらいたい人はTOKYO創業ステーションへ相談しに来てください。

丸の内で毎週金曜日に、プランコンサルタント「苅谷浩司」として、6名の方限定で相談を受けています。

【経営のレシピ】

「新たな行動をすることで、新たな未来は開け、成長していく」

そして
「あなたのことを誰よりも一番気にかけ、一番良く見ているのはあなた自身」

だからこそ
「新たな一歩を踏み出した自分をほめてあげる」