会場の下見で気をつけるべき注意点

前回の記事の続きになっているので、まだ見ていない方は先にこちらからご覧ください!


企画を立てて次にやることは会場の下見です。
この下見であっても気をつけるべきポイントはいくつかあります。

  • 主催するイベントに必要な要素は揃っているか(キャパシティや設備面)

  • ゴミの処理の方法(有料か無料か持ち帰りか)

  • 駅から会場までの導線

  • 会場の周辺環境(買い出し場所など)

特に注意するべきポイントは、会場設備です。
プロジェクターやマイクを使う際には実際に下見の際にプラグの確認や音量、当日使用する機器で映るかきちんと確認しておくと、当日あたふたすることなく運営できます。

また、下見時には必ず写真を撮っておくようにしましょう!

会場全体の写真、スポットの写真、備品や機材系の写真、外観などです。

イベントを成功させるために、下見は入念に行いましょう!

渡辺 寛之 (Hiroyuki Watanabe)

プロフィール
1994年4月30日生まれ福島県出身。 

 高校生の時に東日本大震災の経験から人々の心を動かすエンターテインメントの力に魅了される
大学ではエンターテインメントビジネス学を専攻しイベント制作やビジネスについて学ぶ。

その後、自身の影響力とマネジメント力を高めるために営業会社で働きながら、クリエイター集団hoshizoraにてイベント制作の実務を学び、1000人規模の夏祭りのディレクターを経験。

現在はそのノウハウを活かし、イベント主催者に企画、設計、運営、演出方法をサポートするコミュニティ「ココノバ」の代表と社会人サークル「CIRCLE」の運営、ファッションショーの主催を行なっている。

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