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睡眠が、身体を支える。39歳・Justin Verlander選手が現役大リーガーであり続けられる理由

現在39歳で活躍し続けるメジャーリーガー、Justin Verlander選手。2006年に新人賞・2011年にシーズンMVPを獲得し、2017年にはヒューストン・アストロズをワールドシリーズ優勝へと導いています。MLBオールスターゲームへは8回選出されており、誰もが認める実力派投手です。

40歳近くなってもパフォーマンスを発揮し続ける背景には、睡眠へのこだわりがあります。今回は、彼の睡眠に対する意識や実践している睡眠ルーティーンについてお伝えします。

まずこだわっているのが、睡眠時間です。Verlander選手は、毎晩10時間の睡眠をとるように意識しています。アメリカ人の平均睡眠時間が6.8時間(2013年調べ)なので、かなり寝ている方だと言えます。

十分に寝るため、睡眠環境へのこだわりも。寝室の光を完全に遮断するためブラインドを使用し、遠征先などでブラインドがない場合は枕を敷き詰めているそう。携帯電話も機内モードに設定して、睡眠の妨げにならないようにしています。

「自分の身体がどのような状態か、把握するのが上手いんです」とVerlander選手は話します。「単純ですが、自分の身体が楽になるように意識しているだけです。でもこれがコンディションを管理する一番の方法だと思っています」

日々身体を動かすアスリートにとって、休息は欠かせません。良いパフォーマンスを発揮するために、質の高い睡眠をとることは不可欠だと言えるでしょう。

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