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深夜の戯言。

こんばんは。
りせです。

今日はiPhoneの爆音で鳴り続けるアラームにも全く気付かずに、お昼過ぎにやーっとお目覚めの日。お疲れだったのカナ?!しかし11.5時間睡眠は明らかに過眠。それからパジャマのまま朝のルーティンだけはやっつけて、メンタルのアップダウンが激しかったので、ゆるゆるとだらだらと過ごしておりました。結局1日パジャマDay...まあ、こういう日があってもイイよね。うん。わたしは究極完璧主義だと自信を持って言えるくらい。そんな完璧主義のせいで自分で自分をぎゅうぎゅうと苦しめてしまうところもあるのだケド、40代に突入をしてから少しずつだけれど緩めることが出来るようになってきたze...。自分を解放してあげることは非常にイイことデス。

そんな今日の過眠もメンタルのアップダウンも重なってしまって、案の定眠れない夜を過ごしております。追加眠剤も安定剤もプラスで飲んでいるのに、ぐるぐるネガティヴなことを考え始めてしまうこんな夜は全く効果を発揮してくれない。いつもならばすぐに泥のように眠れるのになあ。

しかし。眠れない夜の1人での過ごし方は、心の中に生まれてくるもちゃもちゃした気持ちに変化があるのだと思うようになってきた気はする。眠れないことに強制的に焦燥感を持たなくさせるというか。まあ、眠くて眠くてふわふわで極限状態になれば眠れるからイイやあー、と。もう眠ることを忘れることにしたわたしの場合、照明をムードたっぷりに落として大スキなコーヒーを飲んだり、音楽に浸ってみたり、すやすやと眠っている旦那さまの寝顔を見て心を落ち着けたり、お料理に取り組んでみたり、ただただひたすらジャーナリングのノートにペンを走らせてみたり、瞑想をして整えてみたり、深夜にお気に入りの入浴剤を入れてお風呂に入ってみたり。心のお道具箱からそのときどきに出来ることを引っ張り出してくる。心理学で旦那さまが教えてくれたWRAPというワーク。そんな1人で過ごす眠れない夜は、自分の心を満たすためだけに行動をする!そう思えるようになってから、わたしは孤独感を感じることもなく自分で立っていることが出来るようになったんだと思う。

1人では拭い切れない淋しさや虚しさを感じる夜も、確かにあるけれども。そんな夜もわたしはキライではないと思えるようになってきたことは、1つの大きなレベルアップをしたのかもしれない。まだ自分のことはあまりよくわかってはいないわたしだけれど。でもね。羽化ちゃんがわたしに言ってくれた言葉で、すごくわたしは衝撃を受けたことがあって。「自分に自分で許可を出してあげる。」って。わたしは今でもこの言葉が大スキなんだ。わたし自身がとても赦されたように思える大切な言葉。そんな優しい気持ちを持って、今夜もわたしは自分のために夜を素敵に過ごそうと思います。今夜はとっておきのアロマを焚いて心をゆるゆる緩めよう。

では。
りせでした。

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