【中途採用】7/14（木）会社説明会のお知らせ　～ライズだからこそ可能な理想のワークライフとキャリアの両立とは？～

こんにちは！
ライズ・コンサルティング・グループ広報担当です。
　
本日は当社の中途採用についてご紹介させていただきます。2022年7月14日（木）に実施する会社説明会（https://liiga.me/events/397）に先駆け、急速に規模を拡大できている理由や「従業員の働きやすさの追求」にフォーカスした会社の組織作りについて、中途採用リーダーの楠瀬さんにお話を伺いました。

中途採用の状況

本日はよろしくお願いします。まず、現在中途採用の状況はいかがですか？

一言でいうと非常に順調です。当社は、年率約+40%ペースで売上増加を実現している業界内でひと際注目されているスタートアップのコンサルティングファームです。その成長を支えているのが他ならぬコンサルタントやバックオフィスの社員の皆さんですが、2022年7月時点で全社190名強となりました。
 
順調に採用が進んでいる一番の要因はどこにあるのでしょうか？
 
主に2点あると考えています。1つは個々人のキャリアプランに合った機会を会社として提供可能な点、もう1つはワークライフバランスが良く働きやすいという点です。
まず一点目ですが、当社のコンサルティングプロジェクトのテーマは、戦略策定から実行支援まで多岐にわたります。最先端技術や新規事業など、創造性の高いテーマも扱っており、多くの方が自身の志向のあるプロジェクトに参画したいという理由で当社に入社してきています。当社では、ワンプール制の体制を取っており、インダストリーやソリューションといった軸でセグメント化されたチームがありません。社員それぞれが幅広いテーマに関われるようになっているのが特長です。加えて、プロジェクトアサインを決める際には、各コンサルタントと、営業責任者及び私の3名で、志向性の面談を行います。各自が入りたいプロジェクトの種類、中長期のキャリアプラン、求める働き方などをしっかり擦り合わせて、次のプロジェクトアサインを決めているので、各コンサルタントがモチベーション高く働ける環境を実現できています。
続いて二点目のワークライフバランスですが、当社はコンサル業界では極めて少ない残業時間となっており、2021年実績で月平均約28時間の数字となっています。これは、持続可能な働き方ができるようなプロジェクトの取り方や会社としてのバックアップ体制を工夫することで実現できています。また、自社の独自のアプローチとして、”More than Reports”という思想がありますが、他ファームのように膨大な報告書の作成に拘らず、本当に意味のある成果の創出を社員一人一人が意識できていることも大きな要因だと思います。
結果として、当社は働く社員の満足度も高く、OpenWork総合ランキングにて4.59点、全16万社中、第11位 （※2022/6/16現在）の評価となっています。やりがいのあるプロジェクトに従事しながらも自身のライフステージの変化に応じた健全なワークライフバランスを実現できるという、両立可能な環境に魅力を感じて、他社コンサルティング会社からも多数のメンバーが転職してきています。

イベントのご紹介

コンサルタントにとって働きやすい環境が整備されているということですね。
 
はい、この辺を詳しく7月14日の会社説明会の中で、私と他2名の現役コンサルタントからお話しする予定ですので、興味のある方は是非、ご参加ください！
「OpenWork企業ランキング16万社中、第11位！ IPO準備中の急成長ファームで体現する多様な可能性 ～ライズだから可能な理想のワークライフとキャリアの両立～」
https://liiga.me/events/397
 

今回は特別に、楠瀬さんの他に当日登壇される古澤さん、青山さんからもライズで実際働いている感想を伺うことが出来たのでご紹介させていただきます。

当日登壇社員メッセージ（シニアマネージャー古澤さん）

大学院卒業後はNRIで証券会社向けシステムの開発を数年経験し、その後KPMGコンサルティングにて1年半ほど金融機関向けのSOX対応支援を行ってまいりました。前職、前々職でもともと感じていた、よりクライアントに近い環境でソリューション提案を行う環境を求め、活躍の場をライズに移しました。
ライズ入社後はこれまでのシステム開発の経験を活かし、大手通信会社の新会員基盤の構築、およびサービス開発に携わっております。今まで以上にクライアントに寄り添った形でソリューション提供が出来ており、転職前に求めていたことが実現しているのだと実感しております。
当社はまだまだ少人数で規模も大きいとは言えませんが、その分、各メンバーに与えられる裁量と責任は大きく、良くも悪くも「自分次第」の選択が多々求められます。そういったチャレンジングな環境があることで、自分自身もより頑張ろうと刺激を受けることができています。

当日登壇社員メッセージ（マネージャー青山さん）

新卒ではメガバンクで法人営業を経験し、その後Big4のM&Aアドバイザリーで金融機関向けのM&A案件を支援してきました。こうした経験を通じて、クライアント企業が抱える多様な経営課題を商品のプロダクトアウトや紙の作成ではなく、本質的に解決していきたいと思い、ライズへの参画を決めました。「実行支援を真の成果物として提供する」という考えに強く共感したのが転職のきっかけです。現在は、金融領域の強みを活かして、大手証券会社の組織体制の再構築支援、大手Sierへの地銀向けBPO/RPAソリューション導入支援、FinTechベンチャーへの大手地銀とのDX新規事業立案など、チャレンジングな案件を多数経験できており、成長を実感しています。ライズは全社員の距離が近く、専門的な知見やプロジェクトを進める上でのアドバイスなども気軽にもらえるため、日々気持ちよく業務に取り組むことができています。ライズでは実行支援を通じて様々な先端テーマやプロジェクトを経験できるだけでなく、風通しの良さや圧倒的なワークライフバランスの良さなど、社員がコンサルタントとして心地よく働ける環境が整っています。今回のセミナーでは、実際の生の声としてこうしたライズの魅力をお伝えできればと思います。

楽しみなイベントですね。現職のコンサルティング会社で希望するテーマのプロジェクトになかなか入れない方や、ワークライフバランスを改善したい方など、少しでも興味をお持ちいただいた皆様のご参加をお待ちしております。本日はありがとうございました！

興味を持った方は、ぜひ弊社ホームページまで一度足をお運びください！

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