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お墓参り行ってきました

お墓参り行ってきました。
何箇所かありますが行けるところは回ってきました。
結構みんなお盆はお墓参りちゃんと行ってるものでそれぞれのお墓にお花がありました。
日本のお墓の文化って意外と今でもちゃんとされていて自分の将来のことも考えました。
私どこのお墓に入るんだろう。
結婚したから旦那さんのお墓に入るんだな。
なんかとても不思議。
自分の親とは一緒のお墓に入らなくて、私は弟を亡くしてますが弟とも一緒のお墓に入れなくてなんか少し悲しい感じもしました。
でも、どうでしょう。
骨になってしまうなら旦那さんと同じお墓がいいのだから旦那さんの家のお墓に入ればいいんだ。
なんかそんなまだ遠い未来のこと考えていたら大事なことなんだけど現実的じゃなくてわけわかんなくなってなんか少し寂しい気持ちになったのは何故だろう。
だから海に撒いてほしいとか遺言残していく人もいるんだな。
お墓の文化ってなんだらう。
新井満さんが千の風になっての曲で
「私のお墓の前で泣かないでください。
私はそこにいません。死んでなんかいません。
千の風になってあの大きな空を浮き渡っています。」
といったその意味がなんとなく沁みてきたというか、死んだらどこにいくのだろうか、お墓にいるわけではないよ風になって自由に吹き渡っているんだよ。だから悲しまないでと言ってるのかなとなんだかしんみりな変な悲しい気持ちになってしまいました。
きっとまだ生かされておばあちゃんになるまでもう後何年も生きてると思うけど、明日なにが起こるかなんて誰にもわからないから
今を喜んで今を精一杯、人間生活を楽しんでいろんなこと思う存分味わっていこうと思いました。

なんかお墓参りしただけなのになんだか言葉にできないブルーな気持ちが来て落ち込んでいたら
あ、これは明日でお盆休み終わっちゃうからなんか寂しい気持ちと混ざっちゃって余計悲しいのかなと自分なりに解釈しました。
明日思う存分楽しむぞ!

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