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センスが問われる

人には得手不得手があるけれど、今は本当に何事もセンスの時代で発言一つでも動作一つでもセンスが問われてるのかもしれない。

誰かと比較してどうだとかこうだとかいう癖がついつい出てしまいがちだけど、
自分にしかわからないセンスを充分に使って納得のいく表現をしたらいい。
何通りもあっていい、みんなと同じじゃなくていいし、みんなと同じだっていい。
私は昔からみんなと一緒が嫌でオンリーワンにこだわってきたみたいだ。
よく母に言われる。
人と同じが嫌で学校で使うもの一つでも違うものを欲しがったから大変だったねと。
ただそれがうまくいかない時、
他人と合わせなきゃならない時はその中ですらオリジナリティを出していたりした。
特に高校の時は女子寮に入っていたので集団行動が朝から晩までだったからルールルールで縛られていたし、それをこなしてる自分も結構好きだった。
意外と器用でルールに縛られた生活の中でものびのびしていた。
だけどそこから自由の国アメリカへ留学し、もっと自分らしさを花咲かせた。
ミュージカルに出会い素晴らしい仲間や恩師と呼ばれる大好きで尊敬する先生のもと自分の表現を自由にしていた。
もちろん若かったから思いっきりできたし、今の状況とは絶対に違うのだけど
今でもとことん好きなことをやっている、というか好きなことしかやってない。
周りに色々言われることがあって落ち込む時もあるけれど
それくらい注目されたというか気になってもらってるってことなのかもしれない。
困った時、くじけそうなとき一人ぼっちな気分にさいなまれるけれど、そんな時は必ず優しくて大事にしてくれる人が現れてそっと手を差し伸べてくれた。
そうだったいつも辛い時優しい言葉をかけてくれる人がいてくれてた。
私のハイヤーセルフというのか守護霊というのかは結構厳しいと言われたことがある。
自分ではそんな風に思ってなかったけれど、なかなかネタ多き人生なのか思ってたのとちがーうとなんか起きる笑

すんなりいかせないのが私流なのか。

今まで楽しかったことや仲良かった人や気になっていたことと周波数が変わって違う世界に入ってきた。
大丈夫、恐れないで今のセンスで見つめよう、繋がろう、新しいセンスで。

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