海外ドラマSUITSを見始めて

海外ドラマ「SUITS」を今さながら見始めた。
本国アメリカのオリジナルシリーズはシーズン９まで製作されたヒット作品であり、日本でもリメイクされた法律ドラマだ。

刑事ドラマはよく見ていたが法律ドラマはあまり見たことがなく、面白く見始めたのだが、ひとつ気になったことがある。

過去の資料を調べたり、上司に見せる作成資料が全て「紙」であることだ。
資源の削減や、テレワークの普及によってオンラインでなんでもこなすようになった今、このドラマを見るととても不思議に感じたのだ。
2011年〜2019年に放送されたドラマであるから、10年前はまだ紙で記録していたのか、時代の変化は速いものだ。

ドラマでは図書室で、膨大な量の判例を調べるシーンが多いが、きっと法律事務所も、今はパソコンひとつに全てのデータを見ることができるのだろう。
時代の変化を見つける、ドラマの楽しみ方がひとつ増えた。

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同じく法廷ドラマ「BULL」も鑑賞した。これは弁護士による法廷ドラマとは一味違う、裁判を舞台にした心理学よりのドラマだ。
こちらは最新のテクノロジーや技術を活かしている。
別の面白さがあった。

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そして、Netflixで配信中の韓国の法律ドラマ「ロースクール」も絶賛ハマり中だ。

法律という学問として今まであまり興味の持てなかった分野に触れ、興味を持ちつつある。