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【幼児向け】書き方練習の無料サイト紹介【英語】

今日は小さい子向けのライティングのお話と、プリントアウトできるサイトを紹介します^^1~4まで、小さいさんから順に取り組めるシートを紹介しています。
お母さんと一緒に遊びながら楽しめるといいですね✨

1、色々な線を練習しよう

鉛筆を持てるようになったら、アルファベットの前に線を書けるように練習しましょう!日本語も英語もそうですが、文字にはカーブがあったりまっすぐの線があったり、ジグザグがあったりと、色々な線があります。まずはその色々な線になれていきましょう♪

こちらのページから練習するワークシートをプリントアウトできますよ^^

このウェブサイトは他にも役立つプリントがたくさんあるので他のプリント集もぜひ見てみてください♪


2、線を引いて遊ぼう!

線がひけるようになったら、線を使う遊びをしてみましょう!
たとえば、Dot-to-Dots(点と点を結んでいくもの)やMaze(迷路)など子どもが楽しく取り組めますよ♪

Dot-to-Dotsのサイトはこちらを紹介します!

英語がだーっと出てきますが、下に少しスクロールすると、01~など番号がついてリンクに飛べるようになってます。
難易度順に並んでいますので、01からだんだん難しくなっていきます。


Mazeはこちらのリンクに飛ぶとシンプルな20パターンの迷路が出てきます^^
PDFシートに直接リンクさせてます!


3、アルファベットになれよう

書いてみたり、文字をさがしたり、なんとなくアルファベットのイメージを見て覚えていきましょう。

アルファベットの色塗りはどうでしょう?

同じ文字を探してみよう!


4、アルファベットを書こう!

私としては、だいたい年長さん~小学校低学年でアルファベットがかけるようになるといいかなと思っています。小学3年生が始まる前までには、ぜひA~Zまで大文字小文字を見ないでかけるようになりましょう!

線つきのアルファベット練習

書き始めのときは、線から飛び出たり、小さくなったり、枠外に書いたりと、アルファベットが飛び回ると思います。^^みんなそうですし、当たり前なので、あまり気にせず、厳しく直さず、書いたことをほめましょう♪

ちなみに私がアルファベットを指導するときは、なるべく子どもが自分から気づくように、質問やクイズベースで形に気づいてもらったり、線にのせたり飛び出したりできるようになるよう促します。


以上、鉛筆を持ち始めのお子さんから、年長・小学校低学年までの、書き方練習のアドバイスと無料のワークシートサイトをご紹介しました。参考になると幸いです。ぜひおうちで挑戦してみてくださいね!



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