RISA

健康オタクです。気になることや、本や参考文献を読んだ上での考えなどを発信。

RISA

健康オタクです。気になることや、本や参考文献を読んだ上での考えなどを発信。

最近の記事

その肩こり、内臓からかも

左側のだけの肩こり、左の五十肩が良くならない、左の頭痛など 左側にばっかり症状でる方いませんか? 胃やその周辺に問題があると左側の肩や首に症状が出ることがあります。 その他にも、胃に空気がたまる感じ、胸やけ、胃の灼熱感、げっぷ、重だるい、ベルトが嫌(特に食事中)、うつ伏せがつらい、手を挙げているのがつらいなど いろいろな症状が出ます。 細かいことを言うと、胃の不調は股関節の動きや背骨の動きも悪くしてしまい、全身に影響していきます。 なかなか良くならない特に左側の肩こり・頭

    • PMSと産後うつ

      ホルモンバランスの乱れで起こるといわれるPMSや産後うつ。 私自身も10代からPMSに悩まされてました。 産後は特に骨盤の影響が大きいです。 出産時には、胎児が産道を通れるようにホルモンが分泌され 骨盤下部を開きやすくするように仙骨が前側に倒れた状態(ニューテーション)になります。 仙骨には硬膜が付着しており、仙骨が前屈で固定されてしまうと 脳や脊髄を覆う硬膜を介して頭蓋骨を下方に引いてしまうのです。 PMSの人も、たとえば私の場合長年反り腰で腰回りが固まっていて動きが悪く

      • マスクは”幸せ”を奪っているかもしれ

        幸せの感じ方は人それぞれだと言われる。 同じことを経験してもある人の心は幸せで満たされ、ある人には何事もないように見過ごされる。ある人にとっては不快な思い出になるかもしれない。 そのメーターみたいな、スイッチみたいなものは 身体の様々な信号の伝達が働くことによる。 前の記事で書いたポリヴェーガル理論によると 幸せや安心感には腹側迷走神経が関わる。副交感神経とも言われる。 脳からでる数多くの神経の中で腹側迷走神経は ・目を動かす神経 ・顔(表情)を動かす神経 ・喉を動かす

        • ポリヴェーガル理論で考える自律神経

          生きる間ずっと関わる自律神経。 自律神経の正体は脳幹からでる迷走神経が心臓や内臓に情報を送り作用を起こす、具体的には心臓の鼓動の速さにブレーキををかけたり胃腸を働かせたり 逆に心臓や内臓から脳幹に感覚を伝える役割もある。 よく言われるのが ・交感神経はストレスや興奮状態 ・副交感神経はリラックス状態 この2つは対になっていて、交換神経はしばしば悪者にされる。 しかし近年、トラウマや自閉症などの発達障害の研究で新しい概念が生まれたらしい。 ポリヴェーガル理論は複数の迷走

        その肩こり、内臓からかも

          私がガードルを履かない理由

          最近流行ってる(?)ガードル、コルセット等の引き締め目的の衣類。 私も着ていた事がある。 寝るときに着けてたこともあるかも。 ピッタリ目の服の下に着るとスッキリして見えるし お腹の肉も寄せてくれるアイテムで 常用してる人も多いかもしれない 実は身体を締め付ける衣類はあまり身体に良くないと知ってから私は全く使わなくなった。 その理由は主に3つ 1.血行やリンパなどの流れが悪くなる 2.筋力が低下する 3背骨周り・背中が強張る 1は想像しやすいかもしれない。引き締めれば

          私がガードルを履かない理由

          30歳の自分へ、自己投資フライパン

          6月10日、一粒万倍日。 私の誕生日でもある。 新しいことを始めようということで、noteで記事を書くことにした。 今日のテーマは「30歳の自分に送るプレゼントを考える」 ここ数年は物欲が減り洋服やアクセサリーは二の次というか、むしろ断捨離している。 お金をかけているものといえば本やデバイス機器などの自己投資につながるものだったり、おいしい食べ物だったり 特に最近、ちょくちょく料理をするようになると これまで気にならなかった調理器具が気になりはじめた。 今、持っているフラ

          30歳の自分へ、自己投資フライパン