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サスティナブル・カンパニーと1000年続く神社の娘

こんにちは!

アイセールス株式会社、秘書の松原利紗です。

4/1から新しいことを始めようと思い、twitterでの発信を始めました。
お役立ち情報や、アイセールスのリアルな一面も出して行けたらと思いますのでぜひフォローくださいね✨→→こちら

さて、今回の発信!アイセールスのテーマは”サスティナブル・カンパニーと私”です。

※ちなみに、SustainableCompanyは、マーケロボの商標(第6342406号)なんですよ✨

神社を存続させること

少し、私の話をします。
私の実家は1030年に創建された神社であり、数字だけ見ればかなり歴史があります。(タイトルの数字少し盛っちゃった🤗)

でも、何の努力もなく存続できたわけでは無いのです。

神社の主な収入源は、祈祷料やお守りの志納料、お賽銭、神前式(神社での結婚式)だけ。
それにも関わらず、建造物の修理や点検は神社専門の宮大工にしかできない為、多額の費用がかります。

ただでさえ古い実家の神社も、台風や地震の被害を受け、何度も補修をしています。
幸い、地域の企業や住民の皆様からの寄付があり、なんとか1000年近く存続できている、といった現実です。

そのため、施設が朽ちても補修がなされず、放置されている神社が全国にはたくさんあるそうです。(大抵肝試しスポットに使われる。。)

どの神社も、なんとか参拝客を増やそうとイベントを開催したり写真映えするフォトブースを作ったりと様々な工夫を凝らしています。
こんな感じの神社&お寺専用のSNSもあり、オンラインで御朱印帳が集められるサービスもあります。

老舗企業がサスティナブル・カンパニーになるためには

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元から「持続可能な企業(=サスティナブル・カンパニー)」は存在しません。

社長をはじめとする社員の血の滲むような努力と工夫、そして企業体力の源である売上があってこそ、サスティナブル・カンパニーが存在しているのです。

どんなに良いものを作っていたとしても、誰にも知られず、売れなければ企業は持続していくことはできません。
一方で、商品自体の品質があまり良くなくても、販売力さえあれば物が売れてしまう時代でもあります。

老舗企業がサスティナブル・カンパニーになるためには、販売力の向上が必要不可欠。

時代の変遷と共に、企業のDX化も避けられないと言えるでしょう。

アイセールスでは、"正しい営業開化"のミッションを掲げて、単なるMAツールの販売だけではなく、可能性を開花させる伴走パートナーとして、一緒になって販売力を上げるお手伝いをしていきます。

一緒に働く仲間を募集中!

実は社員の4分の1が、実家が何かしらの家業を営んでいる“サスティナブルカンパニー”の跡取りが在籍している弊社。

様々な背景を持つ個性豊かな仲間達が働いています。
弊社に興味を持ってくださったら、ぜひカジュアル説明会にご参加くださいね!





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