心惹かれる暮らしの方々 vol.1
今日はGW後半の5月6日。
ゆったりとした気持ちで、好きなもの・ことを追求できる贅沢な時間を過ごしています。そんな心穏やかな時間にあらためて、これからの暮らしを考えたいなと思い、私が心惹かれる暮らしの方々について、noteにさせていただきました。
今回紹介する方々を知ったのは、北欧暮らしの道具店さんのYouTubeに「変わりゆく暮らし」というシリーズです。
仁田ときこさん (フリー編集ライター・葉山在住)
23歳から編集部で6年ほど働き、結婚を機に28歳でフリーランスとなり、ご家族で葉山に移住されたのだそう。屋上のベランダからは海が見えてそこで朝はコーヒーを飲んで、歩いて10分の海でSUPをしたりランニングをしたりもできて。なんて幸せなんでしょう・・・
山本紗矢佳さん (バイヤー)
百貨店のバイヤーで、パリに2年すまれていたのだとか。まずそのお仕事に憧れしかないです。きっとフランス語が堪能だったり、何かそのお仕事に値するスキルを持っていらっしゃるからこそできるのだと思うのですが、いいなぁ、パリで働いてみたいなぁと。
ワンルームながらも素敵なお部屋で憧れます。グリーンやお花の飾り方も、雑貨も眼福です・・・テーブルランプや、蠣崎マコトさんという方のペンダントライトも素敵で、いつか家にお迎えしたいものです。
大谷優依さん (インテリアスタイリスト)
自然光がたくさん入ってくるようなお部屋には、アンティーク調だけどナチュラルな木の家具に、リネンやヨーガンレールのファブリック。そして植物。
植物は「おうちにいる時間が多くなったので、目に潤いが欲しくて欠かさずに買っている」とおっしゃっていたのですが、目に潤い・・・本当にその通りだなぁと。
それから、お話のされかた・声もきれいで動画を見ていて落ち着きました。
浅川あやさん (セレクトショップ店主・神奈川県二宮町)
鎌倉から自然の多い土地へということで、移住されたのだとか。外にいるような家づくりということで、リビングの大きな窓からは林の青々とした緑が見えて、光がゆれて、鳥や風の音が聴こえてくるそう。そして薪ストーブがあって、冬はそこで暖をとって。言葉にできないほど、ものすごくツボです・・・
さらには、元々そこはステンドグラスがあるような洋館だったようで、その美しい佇まいの窓などは一部残されながら、一級建築士の旦那さんと家を設計されたのだとか。その経緯も、他に変え難いような魅力ですね。さらにさらに、三世帯で暮らされているというのだから、またそれもすごく素敵だなぁと感じたのでした。
関西人なので、二宮町というのが分からなかったんですが、神奈川のなかでも少し西よりで、箱根まで車で1時間くらいなんですね!!個人的に大好きな箱根のPOLA美術館やhakone retreatに気楽に行けるのかぁななんて思うと、さらに心惹かれてたまりませんでした。しかも(まだ語りますが笑)浅川さんがされているお店から二宮海岸まで歩いて20分くらいですね!!いいなぁと心の中で何度も何度も繰り返したお家でした。
これから折に触れて読み返して、これからの人生で、心潤うような暮らしを叶えていけたらなと思うばかりです。
それでは、また。
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