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グラレコで参考にしたい7人の方々

このnoteでは私自身がグラレコをする際に参考にしている方々をご紹介します。
学ぶはまず「まねる」から、と思っているので、同じくグラレコを学びたい方の一助になれば幸いです!

※どなたにも実際にお会いしたこと・面識はなく、一方的に拝見して学ばせていただいておりますm(__)m また、私自身の勉強不足で存じ上げないという方もいらっしゃると思いますが、悪しからず…

0. ちょこっと自己紹介

私は普段は電機メーカーで販促企画の仕事をしています。学生時代は勉強するときに図解したり簡単なイラストを入れてノートをとることが好きでした。社会人になってから、デザイナーの同期が研修のグループワークでグラレコをしていたのを見て、グラレコを学ぼうと決めました。社員コミュニティーで週1回いろいろなテーマの勉強会をしているのですが、そこで毎週グラレコをするようになり、8ヶ月が経ちました!

▼グラレコを始めて3ヶ月のころ描かせていただいたもの

九州250万人会議グラレコ2


「グラレコってどうやったらいいの?」と尋ねられることも増え、ビギナーの方に向けた動画をつくったり、noteでもグラレコのTipsを時々解説させていただいています。

では本題にうつります!グラレコで参考にさせていただいている方を7人ご紹介します。

1. 清水淳子さん

グラレコをしている人なら、ほとんどの方が知っているのではないかと思います!
「グラレコとは何ぞや?どう描けばいいの?」という内容で、とてもわかりやすく、他の書籍などに先駆けて2017年に書籍を発売されています。
何回も何回も読ませていただきました。バイブルです。

2. 久保田麻美さん (くぼみさん)

山吹色のような黄色がテーマカラー?のくぼみさん。noteでグラレコの方法をとってもわかりやすく解説してくださっていて、2020年には書籍も!
最近一番参考にさせていただいています。
UIUXデザイナーをされているからというのもあると思いますが、グラレコがとにかく見やすくて、デザイン面で洗練されていて、本当に憧れです。

▼こちらの出版記念の勉強会も、本当に無料でいいんだろうかと思うくらいよかったです!!


3. 日高由美子さん

その場で描く!図解する!といえば日高さん というイメージを持っております!
グラレコというと、講演会・パネルディスカッションを描くということも多いと思いますが、日高さんのすばやく図解する技術は、仕事の打ち合わせ・ディスカッションで大活躍できそうで、学ばせていただいています!

すごく凝った絵を描かれているわけではないように見えるのですが、↓のアメリカ大統領選での図解などとってもわかりやすくて「こんなふうに描けるようになりたい!!」と強く思いました。

2020年に書籍も出版されていますね!

4. 上園 海(まりん) さん

・Adobe symposium
・Microsoft innovation Lab
・NewsPicks×NHKクローズアップ現代+
などなど実際に多くの場面で活躍されているのをSNSで拝見しております!

字とレイアウトがすごくわかりやすくて、パッとどこに注目して読めばいいのかが目につくんです。私は字が小さくなりすぎたり、文字が多くなったり、色使いが瞑想したりするので、これからも見て勉強させていただきたいなと思っています。

▼ポートフォリオをご紹介されているサイト

5.横川真依子(まいこん)さん

atHOMEfesというオンラインイベントで色々な方がグラレコされているのを見たのですが、なかでもこのグラレコがすごく素敵で、twitterフォローさせていただいています!!

素敵&参考にしたいポイント

✔️背景デザインがトークテーマとマッチしていて目を引く&印象に残る
✔️トピックの切り替わりと、各トピックの要点がわかりやすい
✔️マーカーは2色、文字は1色でデザインにノイズが少なく、見心地がいい
✔️似顔絵もチャーミングで洗練されている


6. 守隨佑果さん

優しいイラストが印象的だなと感じます!Newspicksの「Weekly Ochiai」でもグラレコされていたのだそう。そもそもなのですが、模造紙にグラレコできる方、本当に尊敬します・・・

書き直ししづらいし、レイアウトも後から調整しづらいし、文字も綺麗に書きづらいじゃないですか、本当にすごいですね。

7.  中尾仁士さん

マーカーはたいてい1色で、まとまりあるグラレコを書かれている印象です!
挿絵も似顔絵も、シンプルながら、すてきなWebサイトにでてくるイラストのようでとても素敵です。

以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
私自身もグラレコの参考になる情報や製作物を発信していきたいと思いますので、よろしければ note, YouTube, twitterなどフォローお待ちしております♪


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