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良い言葉のシャワーを浴びる

こんにちは。Risaです。
今日の画像は先月弾丸で行った京都から
平安神宮です。
ここに初めて来たのは21歳だったんですが
霊感とか第六感というか、そういうものが全く無い私が
産まれて初めて"神々しい"と感じた場所です。
この日も空が綺麗で雲が神秘的で
パワーを感じ吸収して帰ってきました🙏✨

そして今日は、昨日の記事に書いていた20歳頃に出会った
私の心に突き刺さった本と言葉を綴りたいと思います。

社会人1年目、幼稚園に勤めていてはじめての夏休み
1学期の疲れをとりつつ、今後どうしていきたいかを悩んでいました。

この時に初めて自己啓発系の本を読むようになりました。

まず私がはまったのは有名すぎて紹介するほどでも無いですが
本田健さんの書籍でした。
何冊か読みましたが
★20代にしておきたい17のこと
は年末年始や誕生日など節目の時に繰り返し読んで
自分の現状と照らし合わせていました。
本田健さんシリーズで共通しているメッセージは
「好きなこと」「ワクワクしているか」だったように思います。
このままで良いのかなと
漠然と考えていた当時の私の指針となりました。

2つ目は
千田琢哉さん著
★死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
タイトルと表紙の「良い言葉を武器にして、20代を駆け抜けろ!」に惹きつけられ購入したのを覚えています。
名言だらけでしたが私が当時1番刺さった言葉は
「楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人はいる。」
でした。
そして楽しそうに仕事をするには、やっぱり自分が好きなこと、得意なこと。
本当にやりたい事はなんだろうと考えるきっかけになりました。

保育の仕事は自分がやりたかった仕事ではありましたし、やりがいも感じていました。
短大時代初めていった保育実習で「現実」をみて、憧れていた職業だからこそ、それまで描いていた「理想」が一度壊れましたが
それでもやりたいと思い進みました。

でも、やっぱりピアノを諦め切れていなかった。

そんな時にこの本に出会い
もう一度ピアノと向き合いたいと思うようになりました。

心を動かしてくれる素晴らしい本と出会えて
本当に幸せだと思います。
人との会話でも文章でも、良い言葉のシャワーを沢山浴びた20代だったなと振り返って思います。

本日もお読みいただきありがとうございました^_^

Risa

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