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フォトコンとフレンチトースト

EKINONEKIさんというカフェでフォトコンテストが開催されていたのですが、わたしの写真を店長賞に選んでいただきました!

わーい!(とかいう安易なキャプション)

誰かに自分の写真を良いなと思ってもらえるのって
本当に嬉しいなと思う。

雨の日の桜と駅

雨の日と桜の風景って、
すごくメランコリーで切ない。
でも世界がずっとただ透き通るような青空なら、
僕らがこういう気持ちを分かり合うこともなかったんだろうな。
さみしさや憂鬱さの中から生まれる心の色彩もあるよね。

ところでEKINONEKIさんは
フレンチトーストが絶品なんですよ

自分の写真を見にいくついでに、
フレンチトーストも食べてきました。
みてー!写真からおいしそうなの伝わるでしょ?笑

前回食べた時はフレンチトーストに
ねこクッキーつけたの!かわいい

おいしいとか、素敵だとか、かなしいとか、
可愛いとか、わたしの心が動く時、
世界は美しいなーと思う。
生きていてときめくような瞬間があるたびに
まだ生きていけるなーと思う。

フォトコンのために撮った写真がまだいくつかあって、せっかくなので載せますね!

もうこの雨で散ってしまうね
桜も駅も、出会いと別れの象徴だと思う
ここでポートレートも撮りたかったなぁ泣
また次の春に期待ですね
雨の日の桜の儚さが切なくて美しかった、
また来年も見られますように

わたしの見る世界を、
君にも見せてあげられますように。
こういうことを思う時、
写真を撮って誰かに見せることは、
手紙を書くことに似てるなあと思います。

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