佐藤翔平@草刈り

元地方公務員一般。a7Ⅶユーザー。極小繁殖和牛農家。競馬ファン(いつかJRAや競走馬と…

佐藤翔平@草刈り

元地方公務員一般。a7Ⅶユーザー。極小繁殖和牛農家。競馬ファン(いつかJRAや競走馬と関わる仕事するのが夢)

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育む人▶佐藤翔平。仕事と人と地域と一緒に生きる

 佐藤翔平さんは、どう出会うかでその印象が変わります。ライターとして、カメラマンとして、神楽の舞手として、農家として、企画者として、ウェブディレクターとして、地域のガイドとして。 まだまだ挙げても良いのだけれど、佐藤翔平はなにかひとつの中心では捉えられません。どこで出会って、何を共にして、どう語り合うのか。そのタイミングと内容で、それぞれの佐藤翔平像があります。 けれど、そんな状況に本人も困っていました。 「ほんとに『何してるかわからん』っていわれるんですよ。だから自分

    • 7月11日 弁当

      朝6時。バスに揺られ五ヶ瀬中等教育学校のの4年生と6年生と先生と宮崎に向かう。 MSECフォーラムという、宮崎県の高校生が探求事業を発表しあうフォーラムに参加するため。 ↓MSECフォーラムはこんな感じのイベント。 途中のSAでパンを買うが、出荷日が7月10日で昨日納品された余り物を買ってしまったと後悔する(コーンパン)。  宮崎県内の高校3年生がポスターに探求授業の成果まとめてを発表する場で、自分も様々発表を拝見した。なんか偉そうに生徒にコメントできるような器も知識も

      • 7月10日 競馬 

        私は30歳の時にウマ娘にはまり、そこから大人の遊びである競馬を嗜むようになった。 ウマ娘は先に飽きて、残っちゃいけない競馬の趣味だけが残った。 ウマ娘、罪深い。 小学校から仲良しの1個上の友達も実は競馬を嗜むようで、会えばいままでの重賞の話や馬券の話をする。 馬券はやっぱりあたったほうが嬉しい。 というか馬券が当たらないとおもろしくない。 今日もそんな話をできた。嬉しい。 今度は長々競馬の魅力を語る記事を書きたい。 今日はそんな日。

        • 7月9日 葬式

          7月7日に訃報を聞いた先輩上司の葬儀に参列した。 実は、妻の父がその人と従兄弟にあたるため、ありがたいことに親族席に座らせてもらった。というのも、参列者の方が今までに見たことないくらいいた。通夜式もお悔やみに来られた方が普段の3倍くらいの時間は列を作っていた。 人の数、時間の長さが故人の人柄、人望、生き様を表していた。 そういえばお教を聞いてるときに前職時代にこう言われてたのを思い出した。 「お前は何でも卒なくこなすな〜おもしろくないな〜(笑)ちょっとは失敗してくれよ

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          7月8日 予定日

          7月8日は家にいる繁殖雌牛の「めいちゃん」の出産予定日だった。 だったのだけど、でてくる気配さえなくめいちゃんは元気に歩きまわっている。  お母さん牛になる前の検査では82.3点でまぁまぁ良い点数だったので、楽しみ。 あ、そういえばめいちゃんはここで登場する牛さん! もうこんなに大きくなったのかー。 しみじみ。 今日はそんな日。

          7月7日 訃報 

           訃報というものほんとに突然やってくる。前職でお世話になった現役の先輩上司が亡くなった。おふとんの中で朝を迎えずそのまま亡くなってたらしい。まじ??そんな現実実のない話じゃない???は????が一番の感想。いつも高千穂のラーメン屋で飲んでるのを見かけてた。またラーメン屋でハイボール飲んでる姿が容易に想像できるけど、もうそこにはいないそうだ。  納得できないこと、道理が通らないことがあると町長だろうが副町長だろうが噛みついてた。自分は「はい!わかりました!!!!(うわーまじ

          7月7日 訃報