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2023/01/06(「謝罪」ということについてふと考える)

「謝罪」ということについて考える。
昨日、謝罪されるという出来事があった。そのことで事態は一旦解決したのだが、なんだかモヤモヤして、わたしはどうしてモヤモヤしているのだろう、このモヤモヤの正体はなんなんだろうと気になった。
謝罪を受け入れたはずなのに、なんだかスッキリしないし、関係性は出来事を経たことで、接しずらい感じになっているとも感じる。出来事をスルーしていれば、私が閉口していれば、謝られるという場がなければ、こんなに気まずい感じにもなっていなかったのかなという思いも出てくる。

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