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2021年3月の記事一覧
「そして私は霊媒師になった 2階に住みつく父母の敵を一喝」を読んで思うこと
「なかまある」というサイトの「もめない介護」からの記事「そして私は霊媒師になった 2階に住みつく父母の敵を一喝」を読んだ。
唸った。これこそが「傾聴」だ。文字にすればたった二文字を、これほどまでに実践した例をみたことがなかったからだ。以下の記事を読んで頂ければ分かるが、ざっとまとめてみる。
そして私は霊媒師になった 2階に住みつく義父母の敵も一喝 もめない介護97
義父母が「2階に誰かがいる
かくとだに えやは伊吹の さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを (アナグラム詩)
ものさしはひとさえもしやにかく
くさきをたおるしももしらないふゆ
物差しは人さえも視野に描く
草木を手折る霜も知らない冬
しらゆきもふとやさしいはなをたおる
しのひくもにえかくさもしさ
白雪も、ふと優しい花を手折る
忍び、雲に描く、さもしさ
ふたつ作ってみましたが、類似が見られますね。どうしても「手折る」から逃れられなかったことが明白です。「る」ってしりとりでも断然難しいので、動詞にしたか