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#10 The Alan Parsons Project 「Games People Play」(1980年)-洋楽レコーディング風景PV

現在実施中の洋楽レコーディング風景PVアンケート。
洋楽レコーディング風景のプロモーションビデオだけを集めて鑑賞してちょっと考察するブログ企画なのですが、

今回も皆様よりご回答いただいたビデオを随時ご紹介していきます。今回はこちらの作品です。

#10 The Alan Parsons Project 「Games People Play」(1980年)

いただいたコメントをご紹介します。

時代を感じさせる、頭に出てくるオープンリール
Alan Parsonsがかぶっている帽子(笑)

これもリアタイ含め見たことなかったのですが、ほかのアーティストのPVを見ていて偶然見つけちゃいました。 まさにレコーディング風景なのですが、とにかく「この人誰?」的な地味なところが見どころでしょう。 グループのフロントマンAlan Parsonsはミキサー席に座ってますからねえw このあとこのアーティストは"Don't Answer Me"ですごくすてきなPVを出すんですけど、それへ向けた助走ってところでしょうか

それでは、ビデオを見てみましょう!

オープンリールが登場する動画は本企画では今のところあまり多く挙げられてないですが、レコーディング風景らしさを演出する重要な“記号”ですね!
ご指摘の通りシンプルなまでに「レコーディング風景」なので、「地味」にも見えなくもないですが、そこに彩りを添えているのがAlan Parsonsの帽子…!滋賀県彦根市の某ゆるキャラみたいに見えます。あと、ミキサーに座っているのはAlan Parsonsにそっくりな人なのではないかな?と思ったのですがどうなんでしょうか。
→こちら間違いをご指摘いただきました。
正しくは、
かわいらしい帽子を被って、キーボードを弾いているのがEric Woolfson

帽子がお似合いだったのはEric Woolfson

ミキサーの前に座っているのが、Alan Parsons

せめて1回くらいはこっち向いてくれてもいいのに!

とのことでした。お詫びして訂正いたします。




個人的にはこの楽曲のリード・ボーカルであるLenny Zakatekの歌声が好きです。この動画にて思いの外ノリノリで歌っている姿が拝めてよかったです。(ちなみに推し曲は「Step by Step」)


ご参加いただきありがとうございました!

さて、本アンケートは現在も絶賛受付中です。
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皆様からのご参加をお待ちしております。
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