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洋楽レコーディング風景PVアンケートを実施します。

洋楽レコーディング風景PVアンケートを実施します。概要は以下の内容をご確認ください。
☆アンケート回答フォームはこちら☆

こんにちは。皆さんは数多ある洋楽プロモーションビデオ(PV)の中でも、レコーディング風景のPVはお好きでしょうか?

レコーディング風景PVと言えば、
スタジオにこもって演奏している真面目な面持ちであったり、
休憩中にバンドメンバーたちと屈託のない笑顔でおしゃべりしているオフの表情であったり、
あ、意外と私服ではそういうデザインのTシャツを着るんだなぁといった発見であったり、
ファンからすれば推しアーティストの素を垣間見れるたまらないビデオだと思います。

その他、レコーディング風景PVかと思ったら、違う役者さんと絡み始めて、アーティストも演技しだすストーリー仕立てのものなど、レコーディング風景PVのジャンルも多岐に渡るようです。

そして「レコーディング風景PV」は洋楽においては少なくない頻度で制作されるテーマの一つであるように感じるのは筆者だけでしょうか。

そして、レコーディング風景PVとは誰が、いつ、なぜ始めたのでしょうか。

私は、結果として現在「レコーディング風景PV」という一つの型がプロモーションという点において成り立っていることに眼差しを向けることにしました。

そこで、洋楽における「レコーディング風景PV」という型の傾向を捉え、考察し、鑑賞し、楽しむことを目的に、本アンケート実施を試みたいと思います。

皆さんが思い浮かべる「洋楽レコーディング風景PV」を是非できるだけたくさんご回答ください!

アンケート回答ルール

本アンケートの設けるルールは以下の通りです。

1、ビデオの主軸がレコーディング風景であること。

ライブ・セッション風景、ライブのリハーサル風景は対象外です。

2、プロモーション・ビデオ(ミュージック・ビデオ)であること。

映画やドラマのノンフィクション(ドキュメンタリー)作品、及びフィクション作品中の映像は原則対象外です。

3、複数回答可能。投票はお一人一曲につき一回まで。

1アーティストが「レコーディング風景PV」を複数作品発表しているという場合はその楽曲毎に1回投票できます。

4、他者と同じ楽曲への投票可能

アンケートで得たご回答は、アンケート受付期間中も定期的に紹介する予定ですが、そこで紹介されたビデオについて後から投票していただくことが可能です。アンケート受付締め切り後に、各ビデオの投票結果(総数)を発表します。

5、いただいたコメントはブログ内で紹介する可能性があります。

6、回答期限:2023年9月15日(変更しました)


☆アンケート回答フォームはこちら☆


では、最後に私から「洋楽レコーディング風景PV」を一つご紹介します。

File#1 Sweet「Teenage Rampage」(1974年)

1968年のデビューから6年後の1974年の作品。演奏するときはいつも真面目なAndy、黄色地に赤の水玉模様の私服でアイドルなBrian、レコーディング中もドラムのスティック回しを欠かさないMick、コーラス録音中に目をひんむいてふざけるカメラ意識しまくりなSteve!メンバーの個性が感じられるファンにとっては貴重な動画でした。LOVE!


といった具合に、今後はご回答をいただた楽曲を随時投稿していきます。(今回は私がSweetファンなので熱量を込めてしまいましたが、次回はもう少し落ち着いた心持ちで紹介できればと思います)

皆様からのご参加をお待ちしております!



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