人生創造を楽しむ

こんにちは！RIRIです😊

新しく保育の仕事を初めて3ヶ月たちましたが、やっと慣れてきました。

3ヶ月が過ぎて、自分の動きがスムーズになったのを感じた！言われなくても自分から動ける！それまでは一つ一つやることを聞いてから動くという感じでした。

3ヶ月過ぎた境に、何か変わった…。そしてこちらから話さないと話してこない仏頂面な人が話しかけてきた！なにかの壁がなくなった気がしました。少し心を開いた？

あれ？と思いました。明らかに動きやすくなったからです。

転職後など、3ヶ月の壁、と言われています。

そして宇宙には369の法則というもがあるのだとか。（宇宙の全てはこの3•6•9で表されるというやつ。9は完結•完全という意味もある）

その説明はここでは割愛しますが…細かい数字関係苦手なので！知らない方は動画などでお調べください。

ニコラ・テスラは「３,６,９の数字のもつ力を解明しさえすれば、宇宙への鍵を手に入れることになる。」と説明しています。

日月神示では567（コロナ）をミロク と読みます。

世の本の仕組みは三四五（みよいづ）の仕組みから五六七（みろく）の仕組みとなるのぞ、五六七（みろく）の仕組みとは弥勒の仕組みのことぞ、獣と臣民とハッキリわかったら、それぞれの本性出すのぞ、
今度は万劫末代（ばんこうまつだい）のことぞ、気の毒できるから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役決まったら そのままいつまでも続くのだから、臣民よくこの神示（ふで）読みておいてくれよ。

まぁ、細かいことはさておき…

わたしが思うに、この3ヶ月という時間。

何か新しいことを始めるのに、慣れるまで3ヶ月。この間に問題が降りかかります。

たとえば人間関係、環境、仕事内容などなど。

この3ヶ月の自分の行動•選択が次の6ヶ月に現れるわけです。（至極普通の話ですが笑）

この3ヶ月はお試し、炙り出しのようなもの。自分の心との対峙です。

例えば嫌な人がいたとして、自分に冷たかったり、意地悪だなと思ったり。

ネガティブでいると、ここは居心地が悪い、来るとこ間違えた、もうやめたい、なんて思うかもしれません。

しかし、ポジティブを保てた場合、わたしのために言ってくれている、初めたばかりだから言われるのは仕方ない、なにより、わたしはどんな環境でもやっていける！このような意識を保っていられるかにかかります。

その意識が初めからある人は、行動も言動も違います。冷たいことを言われたとしても、笑顔でいれるし、日々謙虚で真摯になれることでしょう。

3ヶ月、それを貫いてみる。そうするとその後の人生の分岐が変わる、とわたしは思うのです。

つまりこの期間は、自分の弱さ、弱点との対決です。

表れ方は、人であったり、環境であったり、内容であったりと様々が苦のように表れてきます。

そしてこのポジティブ（わたしはやれる）という気持ちが波動と言われているものではないでしょうか。

わたしはこの3ヶ月が過ぎて、職場環境にも慣れた頃、この職場を紹介してくれた友達と会って裏事情を聞く機会がありました。

そしたら職場内の人間関係が実はうまくいっていないという話を聞けました。その仏頂面の人たちは、やはり他の同僚からも厄介扱いされているということです。

そして保育士さんになる人は案外生育環境が複雑で心が弱い人が多いという事実も聞きました。

もしかしたら困った人は、困っている人なのかもしれないということです。（困った子は、困っている子という保育の観念があります。大人も同じです）

冷たい、嫌いと感じる人というのは、あなただけにそのような態度をしているわけじゃない可能性は非常に高いです。

心の弱っている場合、ここでわたしのせいだからとか、わたしがダメだからとか、自己卑下に陥って悪循環となってしまいます。

しかしポジティブ波動を保ち続けた場合、そのような人たちにも笑顔で接することができ、良い影響を与えることができるわけです。

わたしは少しでも自分の職場環境に調和がもたらされるよう、明るい挨拶を心がけています。

仕事を始めてから6ヶ月後は12月、9ヶ月後はちょうど3月です。下の子が小学校に入学します。

前々から区切りはこの3月だと感じていました。このまま今の場所で仕事を続けるか、引っ越すとしたらそこのタイミングではないかと。

どんな9ヶ月後になるか。アンテナを張りつつ、それまでどんなことが起きるのか、自分自身の進む道を楽しみに歩んで行こうと思います。

そして地上天国の創造を共にしてくれている皆様、自分はできるのだというパワーを忘れないでほしいのです。それを思い出すことこそが、自分の中にある源から与えられた創造の喜びだと、わたしは考えています。

覚醒した上で生きること。

そのパワーを曇りなく使いこなせるまで、それは苦として、もしくは試練として、障壁として起こってくる。しかしそれこそがギフトなのかもしれません。

そしてその創造の力を、この世界を少しでも良くするためのものとして使ってほしいと思います。