癒しでもあり、内省と表現の塗り絵
塗り絵が好きです。
自己紹介でも書きましたが、絵が描けない私は塗ることで自分のなかにあるものを表現することができる、と感じています。
最初は、花をテキトーに塗る事で満足していました。
そのうちに人物を塗るのが楽しくなりました。
下絵がとても素敵なものばかりで、わたしが塗ることでその良さが消えないように、そしてその時自分が使いたい!と思う色に忠実に塗っています。
美術館に行くのは好きですが、美術を専攻していたわけでもなく、ただ楽しく塗っていただけのものです。
しかし塗ることで、心が落ち着き、また色々考えながら塗る時間は、内省の時間でもあります。
そして完成した時の喜びは、またひとしおです。
今、気になっている塗り絵本はこの着物の塗り絵。
でも実は塗っていない絵もたくさんなので買うのを躊躇しています。
愛用の色鉛筆はこちら
その他、水で溶ける色鉛筆なども使い、一時は画材屋さんに通い詰めておりましたが、ようやくその気持ちも落ち着きました。
だいぶ散財しましたが、これからも楽しめるので後悔はありません。
塗り絵は、好きなように塗るだけなのでストレスもなく、むしろストレス発散になるのでぼちぼち続けようと思います。
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