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恋祭り✖️同じ月を見上げて《恋と月の短歌》


いつのまに
わたしのこころ
入り込み
居座っている
きみの名を問う

きみとなら
欠けててもいい
月の舟
足りないところ
求めあう夜

流れ星
どうかふたりの
恋の灯が
消えないでって
お願いしたのに

ごめんって
LINEしたのに
既読なし
きみの涙は
どこへ落ちたの

言葉とか
もういらないね
きみのいた
夜の栞を
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月の夜に男女が語り合うような
恋の相聞歌にしてみました。

去年の十六夜杯プレ企画の
「同じ月を見ている」に
ちょっと寄ってしまいました。

9月の月って
どこかロマンチックですね🥺✨



恋と月は切っても切り離せない🌕💓
ということで二つの企画コラボとして
よろしくお願いいたします❣️


ちなみにこちらの画像は
CanvaProのフリー画像で作ったものです。

よかったらお使いください( 。•ᴗ•。)੭⁾⁾
(※改変はなしでお願いします)
ボードはははさんのところにもあるよ🐰❣️



❤️「恋祭り」は15日まで❗️

✖️

これでも母さん発🐿️❣️

休みん俳勝手に企画

 「同じ月を見上げて」は本日スタート❗️


29日は中秋の名月🌕
30日は十六夜の月🌖

みんなで一緒に

同じ月を見上げませんか?( 。•ᴗ•。)੭⁾⁾



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