【百人一首】恋短歌🍁秋
後の月 君のとなりで見るのなら
欠けてる私 このままでいい
画像はつゆばたのときの。
もったいないので、製作者特権で✨
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秋の短歌、いま短歌脳が枯れてるので、おととしのみん俳・秋の大会「十六夜杯」のスピンオフ企画で作った時のを持ってきました。
400字、想いを込めないといけないからね。
なつかしー。
相聞歌、っていうととても古風な雰囲気だけど、
今風に作るのが私は好きです。
さらっと読んでわかるやつ。
欠けてるところも個性だし
そのまんまでいいじゃん?
直訳すればこう。
特別なことはなにも言ってない。
ただこれを月とかに例えてみると、
なんかよく見えてくる。
短歌のそんなところが好きなのかも。
その例えが上手い人は尊敬。
歌人の木下龍也さんが好きです。
雲の上過ぎるけど、たまに真似っこする。
極めるよりも、表現や遊びのツールとして
楽しんでたらいつのまにか作れるようになってる、
みたいな。
どの創作も、どんな企画も。ただし真剣に。
だから終わった後はちょっと灰になるけど(今)
まぁそれはそれで。精一杯やった証ですから。
現代版百人一首、あなたの言葉を短歌にのせて、
参加してみませんか?
秋の部は、7月9日まで🍂
現在秋の部の人数が足りていないようです|qω・)お早めに〜🍁
説明文省けば400字くらいなはず、、
(*_ _)ペコリ
※ヘッダーおよびボードの人物はまくらさんの画像です。いつもありがとうございます┏○ペコリ
※AIでも著作権は放棄していませんのでご了承ください。
あ、七夕の短冊用につゆばたボードをこっそり楽しんでもらう分には構いません✨(改変はなしでお願いします)
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