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オーストラリア3日目

グランピアンズ国立公園というところに1日ツアーに行ってまして、主に体力勝負のところがあって、それほど観察眼が働いてない日だったので、内容は薄めです。

・資本主義の権化
旅行中は、自分5時間睡眠とかでも結構イケる口で、昨晩のカジノ疲れもなんのその朝6:00に起きて、グランピアンズのピックアップを待つが、迎えが来ない。メールを確認すると、集合が1時間後に変わっている。

時間の余裕ができたので、セブンイレブンによってクリスピー・クリーム・ドーナツを、マックによってカフェラテとマックマフィンを買う。あとマックマフィンって言ったら、マイクマフィンねって直されました。なんで?マクドナルドだからマックじゃないの?マジで誰なの?Hey Mike!

・ヒアリングの波
無事ツアーが始まっって、最初ゴールドラッシュとかあった地域で朝食をとることに。ミロとか飲んでた。1851年とかに炭鉱夫が採掘許可料とかの値上げで政府と戦争になったんだとか、これくらいのハイレベルで聞き取れるときもあるんですが、自分のヒアリング力はすごい波があるので、結局それがどっちのキャノンなのかとか、誰を記念してなのか、あるいは誰かを偲んで立てたものなのかとか全然わかんないんです。本当はそこが重要なんじゃないのか。

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・文法生成能力
実はガイドさんオーストラリアンですが10年日本にいたとかで、かなり日本語をペラペラ喋る。で、「新葉?いや青葉?かな・・・?」みたいな発言があって、文法構造(この場合は単語の構成だけど)「新と葉」「青と葉」を組み合わせて日本語は言葉をつくれるって気がついてるのすげえなって。英語だと girl + friend で girlfriend を生成するみたいな。 ex + girlfriend で ex-girlfriend を生成するみたいな。
なんか外国語を習得する上で僕は「勘」と呼んでるんだけど「勘」がいい人っているんだよ。素質として。で、勘良くなりたいんですがもって生まれたものかもしれません。ただ、ぼんやり思っているのは語彙数増やすと、単語間の結びつきに気づいたりする確率があがって底上げできるかもしれないと思っています。
全然関係ないけど、前使ってたメガネのこと ex-glasses (元メガ)ってしれっと文章に混ぜて使ってみたことあるけど普通に通じたな。

・でっけぇ滝をみた
多分このツアーの一番の目玉らしいんですが、滝壺のそばで足をバシャバシャやってるだけでした。ただそれだけで楽しかった。

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・カンガルーぴょんとはねそな空模様
近づいても全然逃げないし、全然はねてくれない。

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・ジェットタオル率高い
トイレすごい行ったので、気がついたんですが、トイレ自体のクオリティはピンキリなので平均すると、日本のトイレに遠く及ばないんですが、ジェットタオルの普及率に関しては、どこもトップクラスで、ダイソンのジェットなので超早い。これは資源を大切にする感じだ。

明日は、5時おきで午前中の飛行機にのって日本に帰ります。
早すぎるなー。せっかく脳が英語に切り替わってきたのに・・・!

いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・