恋バナって楽しいものですか？

どうも、30歳彼氏いたことないおんなです。

この記事を読みにきてくれたあなたは共感者ですか？

年齢関係なく、女子会をしたときの定番は恋バナ！という方が多いのではないか。

正直に言う。私は他人の恋愛や結婚に全く興味がない。

だから、彼とはここで出会って～がきっかけでとか、
プロポーズはここでしてもらって新婚旅行はここに～とか、
一般的な恋愛の話に関して聞いても心が動かないし、「そうなんだ、良かったね」くらいの感想しか出てこない。

ただ、例外もある。(これはただの妄想)

●旅行先の小さな食堂でたまたま推しと遭遇して、連絡先を交換した
●電車の1車両の相手と2人だけで、しかもその人がありえないくらいタイプの人だった
●新婚旅行は予防接種をしてアフリカに行き、民族の暮らしを1カ月してくる予定
●何言ってるか分からないくらい、頭のいい研究者と知り合った。お互いの探求心のために実験的に結婚することになった

とか、正直ふつうに生きていたら簡単には起こりえない状況の話であれば、
前のめりになって「それで？」と聞く耳を持つ。

ただ、よくある話であればある程度想像はできるし、人が誰と恋愛して結婚しようがどうでもいいし、お好きにどうぞと思う。

それなのに、女子会でおんなという生き物が集まるとなぜか恋愛話が多くなるのはなぜなのだろう。

そこには、嫉妬心・自慢・優越感など、文字を見るだけで嫌な空気になりそうなものが蔓延する。

そんな私には、有難いことにこの性格を理解してくれる友人がけっこういる。

30歳、彼氏いたことないおんなは女子会で何を話す？

仕事・環境問題・日本の未来・夢や目標

私はこういうことを話す。TIME IS MONEY精神が定着しているからこそ、自分の時間を使い、相手の時間をいただくのだから、一緒にいる時間は有益なものにしたい。

何より、私は仕事を人生の軸としているから、他の人の仕事への取組みや、ビジネス観点を聞くことが心から楽しいと思う。
そのうち、このあたりの価値観についても書きたい。

ちなみに、この記事を読んでくれたあなたはいつもどんなことを話していますか？