結婚したら子どもを産むのが当然？

何だろう、世の中ってその人が放っておいてほしいことこそ、関心を寄せてきません？

私の同級生は20代前半に結婚する人が多く、、、

ご祝儀にお金を吸い取られまくっていた（笑）
ヘアセットにドレスに、2次会と、大学生なのによく頑張った！と自分を褒めてあげたい！！

と、冗談はさておき。

そうなると結婚してすぐ、数年後には子どもに恵まれる人もいるわけで。

しかし中には、2人の時間や、それぞれの楽しみを満喫している夫婦もいる。

正直、人様の家庭のことだから、子どもがいようがいまいがどっちでもいいはず。

それを世の中には【結婚＝子ども】と線を結ぶ人がいるわけです。

だって子どもが欲しい人がいれば、そうでない人もいる。また、欲しくても恵まれない人だっている。

とてもデリケートな話題なはずなのに、当たり前のように聞くじゃない。「子どもは？」って。

子どもに恵まれない人もいる

子どもが欲しくて頑張っていても、できない。頑張りすぎて病んでしまう人もいる。

当然だ。身も心も使うことだから。

でもそれだけ、我が子に向けて自分を捧げられるって本当にすごいことだと私は思う。

そもそも現代は、人のことに首を突っ込む人ががあまりに多すぎやしないか。

そんなに人生イージーモードなのだろうか？

私は自分の夢に目標に、たまにだらけたりで忙しい。他人のことなんかどうでもいい、興味もない。

その人の人生なのだから、本人以外が自分の価値観で相手を評価することも違う。

幸せも悲しいも悔しいも、人の中に生まれる感情はすべて本人だけのものだ。

それとも、人を評価しないと自分を保てないのだろうか？

まぁ確かに、自分の勝手な判断であっても、あの人の人生よりはマシだなぁと思うと、自分の人生にも少しだけ価値が見出せるのかもしれない。

ただ、そうやって他人を見て評価する時間があるなら自分のことに時間を使った方がよくないか？

人と比べて評価する人生は何だか虚しい。

せっかくいただいた命。

フルに活用していきたい。

まぁ、何が言いたいかったのかというと。

30歳、彼氏いたことないおんなは、結婚したくないし子どもは産むつもりもない。これについてはまた書くよ！っていうこと。笑