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コミュニケーションについて考える
お久しぶりです。まーさんです。
先日人間関係でつまづいてしまいました。相手が自分をどう思っているのかを加味せず、距離感を縮めようとしたため、変な会話になってしまいました。
コミュニケーションは、相手の個性によっても変わってくるので、相手に引かれないように、かつ他人行儀にならないようにしなければならず、本当に難しいです。
デビッド・ブランフォードの「人生を変える人間関係の授業」という本に出てくる下の図を用いて考えるならば、今まで「深く考えることなく言葉を発し、行動しても問題ない」とされる「快適ゾーン」の話題ばかりを友達と話していたせいで、「相手の行動が予測できない」が、「多くの学びを得る」とされる「学びのゾーン」のリスクを取らず、浅い会話ばかりしてきました。(p48)
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別に今までだったらそれで問題なかったのですが、「自分をさらけ出す」「自己開示」をしてこなかったおかげで、浅い人間関係、浅い相手への理解しか築いてきませんでした。
これからは、「自分はどういう人間か」を求められる就職活動や、相手への深い理解が必要な恋愛など、嫌でもリスクを取らなくてはいけないのに。
特に男女のコミュニケーションは難しいですよね。同性と同じ発言をしたら、勘違いをさせてしまうリスクや、価値観の違いなどがあって、会話により慎重にならなくてはいけません。さらに、異性ともなると、色欲もでてくるでしょうから、相手に引かれないようにリスクを冒してアプローチをしながらも、感情を調整しながら接しなければいけません。
恋愛とかコミュニケーションのラスボスみたいなものじゃないですか!
世の中のカップルさん達はそういうのを乗り越えてきたのでしょうから凄いです。
こういうものは、中高で済ませておくべきものなのでしょうが、そういう深い人間関係から逃げてきたから今になって苦労しています。
けれど、裏を返せば、今の失敗は、「学びのゾーン」で経験を積んでいるとも捉えられるので、自己開示が上手くできるように頑張ります!
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