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筋肉痛の時のトレーニングって?

今日の記事は、筋肉痛の時にトレーニングって行ってもいいのか?ということについて考えていきたいと思います。

結論から言うと、筋肉痛がある時はその部位以外のところを鍛えるということをしないといけません。

では、それはなぜか…そしてどうすれば連続したトレーニングを避けれるかを書いていきましょう!

1.なぜ筋肉痛の時はその部位以外を鍛えなければならないか

筋肉というのは筋繊維からできています。そのため、トレーニングによって筋繊維が壊れ、筋繊維が修復することで筋肉が成長し筋肥大します。
だからこそ、筋繊維を回復させるために同じ部位を連日鍛えるのはあまりよくないと言えるでしょう。ちなみに、筋肥大とは除脂肪体重増加と体脂肪率低下をもたらすことを言います。


2.トレーニング頻度とは

エクササイズの種類、鍛える筋群の数、プログラム構成、クライアントのトレーニング状況と総合的な体力レベル、仕事や社会生活スケジュール、家族内の役割などの要因で決めなければなりません。
同じ筋群にストレスを与えるワークアウト間には、少なくとも1日の休息日を設ける必要があります。ですが、休息日は3日以内にしましょう。なぜなら、3日以上休息してしまうと効果が薄れるからです。

例をあげましょう!
週4回トレーニングされる方で、上半身と下半身でわける方ならこのサイクルになります。月曜、火曜は休み、水曜は上半身、木曜は下半身、金曜は休み、土曜が上半身、日曜が下半身となります。このようなサイクルは一つの例なので、他にも分け方はあると思います。このようにワークアウトを均等にすることが大切です!

3.バリエーション   

3つ目はバリエーションです。トレーニングの量や種目、休息時間を変えることで飽きるのを防ぐことも大切です。なぜなら、筋肉痛の時は正直やる気が出ない日も多々あります。そのやる気を上げるためには、バリエーションを変える事も考えてみましょう!


以上の3つより、筋肉痛の時は工夫しながら筋肥大を目指しましょう!

共に頑張りましょう。皆さんのトレーニングのためになれば幸いです!


では!!


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