見出し画像

時間を無駄にしないためには

こんにちは。今日はどうすれば時間を有効活用、上手に活用することができるのかを話していきます。

皆さんはやらなければいけないことがあり、一日の予定を組む時にどのような組み方をしていますか?

おそらく多くの方は、何時から何時の一時間で課題を終わらせるなどと予定を組んでいると思います。

ですが、予定を立てると予定通りに物事が進まなかったという経験もあると思います。

そのため今日は私なりの予定の立て方を紹介します。

このやり方を実行してから、予定通りに物事を進めるという習慣がつきました。

是非参考にしていただきたいです。

では、本題に行きましょう!!


1.時間単位でなく、分単位で考える

まず初めに、一日を24時間でなく1440分と考えます。
その中でも活動している時間は約1000分だと言えるでしょう。
では、この一日1000分という限られた時間をどのように使うかが大切となってきます。「時間は有限である」という言葉があります。
これはまさしくその通りだと思います。一日で限られた1000分という時間は有限です。このような意識を普段からもっていると、無駄な時間を過ごしたくないと思い、一分一分の大切さに気づくでしょう!
是非一日を普段から、分単位で考えてみましょう。


2.一つ一つの物事に余裕のある期限を設ける

次に、一つ一つのやらなければいけないことに余裕のある期限を設けるという内容です。予定をリスト化してまとめあげる方は多々おられると思います。ですが、さらにそこで期限を設けてほしいのです。
期限を設けることで、やらなければいけない優先順位がはっきりとします。
中には、リスト化したもののどれから手を付ければよいのかわからないという方もいることでしょう。実際私の友達にも多々います。
ですが、期限を設けることで先延ばしにせず、優先順位通りに物事を進めることが出来ます。そのため、効率よく作業ができます!

また、なぜ余裕のある期限にするのでしょうか。
これは、ギリギリの期限を設けてしまうと、まだ時間があると思い一つ一つのことに、さらにクオリティーを求めることで無駄な時間が増えてしまうためです。余裕のある期限にしておくと、そのような無駄な時間もなく、後回しにもしずらいという特徴があるためです。


3.一日の中で、まとまった空き時間を設ける

最後に、一日の中でまとまった空き時間を設けておくということについて話します。これは何故か。この空き時間は無駄ではないの?と思う方もいると思います。ですがこれには深い意味があります。

一番の理由は、他のスケジュールを遅らせないためです。

どういうことか説明していきます。
まとまった空き時間を設けておくことで、飛び込みの予定や作業に対応することができます。例えばいくら自分の勉強が順調で集中していても、友達から勉強を教えてほしいと言われることもありますよね。その際に空き時間があると、15時までにこれを終わらせないといけないから、15時以降から一緒に勉強しよう!と返すことが出来ますよね?
これが大切なんです。空き時間で、飛び込みのスケジュールを消火することで自分のリズムを崩すことなく、作業をこなすことができます。

また、飛び込みのスケジュールが入らなければ休憩したり、自分の作業の時間の続きの時間にあてることもできます。
もともとスケジュールでは考えていなかった時間に、作業を進めることが出来れば自分にとってプラスに考えれます!

そのため、まとまった空き時間を設けることをお勧めします!

自分が集中しにくい時間帯が分かっている方は、その時間で45~60分空き時間にするなども良いでしょう!


どうだったでしょうか?

少しは時間を無駄にしないための参考になりましたか?

皆さんもこれからは以上のことに気をつけてスケジュール、予定を立てて頂きたいです!

では、今日はこの辺で!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?