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ZOOM映画の出現と本来願うべきこと

先月辺りからZOOM演劇について何回か書いてきましたが、あまりにも同じような団体が増えすぎて正直そろそろ飽きてきた頃…

ZOOM映画

が公開されました👏

あの大ヒット作
カメラを止めるな
の制作陣が完全リモートで作った短編映画です。

30分ほどで観れますので、是非ご覧になってみてください。

数々のZOOM演劇やZOOMドラマよりも、
更にクオリティの高い映像作品になっています。

内容としても
人が笑っている様子がたくさん出てくるので
とても元気が貰える映画だなと思います。

少なくとも私の場合は、
ちょっと落ち込んでいた気分が吹き飛びました。

カメ止め、ならぬリモ止めというキーワードが今度は流行るかもしれませんね。

今後もこういった作品が出てくることを期待したいところですが、
上田監督が最後にこんなコメントをしていました。

「また現場で」


そうですよね。

ZOOM映画の次回作を願うよりも、
コロナ騒動が収束して映画やドラマや演劇などの現場に人が戻ることを願った方がいいですよね。

ハッとさせられました。

特典映像についてやシネマ基金にも触れていますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね☝

#リモ止め

で拡散してほしいそうなので、
私もこうしてnoteに感想を書いてみました。

皆さまも観たあとはぜひ感想を書いて
#リモ止め
でシェアしてあげてください🙏💨

ZOOM芸術の発展には感謝しつつ、
一刻も早く現場に人が集まれるように、
事態の収束を改めて願おうと思いました。



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